COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018

受賞者インタビューページは2020年3月末日頃に
掲載終了いたします。

受賞者インタビュー

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アイデアリーダー(一般)部門

宇部フロンティア大学付属香川高等学校 生活デザイン科 2年生
佐竹 倖太さん、河村 百音さん

ごみ減量(廃棄物ゼロ)実施大作戦

将来の地球環境への不安

将来の地球環境への不安

[佐竹さん]
今回のアイデアは、授業でゴミ排出量の問題を知って、それから自分でいろいろ調べたことがきっかけです。このままゴミが増えていくと、自分たちが想像できないような大変なことが起こってしまうのではと怖くなり、将来が不安になりました。なんとかしてゴミを減らすことができないかと考えました。

フードロス問題にショックを受けた

フードロス問題にショックを受けた

[河村さん]
地球温暖化が進んでいるというのはニュースで知っていましたが、急になにかが起こるとは思っていませんでした。でも、授業で学んでからは、もっと自分の中で意識しなくてはいけないことだと考えるようになりました。多くの食材が廃棄されているというフードロスの問題はショックでした。

子どもから高齢者まで、誰もができるフードロス対策を

子どもから高齢者まで、誰もができるフードロス対策を

[佐竹さん]
誰もが簡単に使えるフードロスを減らすためのツールとして「アプリ」と「パネル」を考えました。スマートフォンを使用する人は多いので、アプリはとても有効です。普段使っているアプリで複雑なものは使いづらいという経験から、ボタンを少なくして、ぱっと見て直感的にわかるシンプルなデザインにしました。

[河村さん]
アプリもパネルも、かわいいイラストを入れて、親しみがわいて使いやすくするという点を工夫しています。大人だけでなく、子どもでも楽しみながら参加できて、その中で食材の大切さが身につくような仕組みになればと。子どもから高齢者の方まで、家族みんなで楽しみながらできる取り組みにすることを目指しました。

生ゴミの重量の大半が水分だった

生ゴミの重量の大半が水分だった

[佐竹さん]
ゴミ排出量の中で生ゴミの量が一番多かったので、食材からのゴミを減らすことが地球温暖化対策につながると考えました。次に、生ゴミの重量データを調べたところ、大半が水分でした。そこから、生ゴミの総量を減らすには、生ゴミを乾燥させて水分をゼロに近い状態にするというアイデアに至りました。

[河村さん]
食品ロスレシピで頑張っても、生ゴミは少なからず出てしまいます。それをどうにかするには、生ゴミを乾燥させることが良い解決法だと考えました。鉄筋加工で作成した固定具を使い、室外機の温風を利用して生ゴミを乾燥させた結果、大幅に生ゴミの重量が減った時はとても感動しました。

[佐竹さん]
COOL CHOICEという活動を初めて知りましたが、地球温暖化やエコについて考える良い機会になりました。なにか役に立ちたいと願い、今回のアイデアを開発しました。

[河村さん]
普段からいつもみんなが地球温暖化を意識しているわけではないので、この活動によって広まれば、ちょっとずつでも地球温暖化を防止できる可能性があると思います。