募集を締切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
2015年、主要排出国・途上国を含む全ての国が参加する形で、2020年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。世界共通の目標として、世界の平均気温の上昇を2度より十分低く保つとともに、1.5度に抑える努力を追求すること、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。
我が国は、「日本の約束草案(平成27年7月17日地球温暖化対策推進本部決定)」において、2030年度に温室効果ガス排出量を26%削減(※2013年度比)する目標を掲げています。この目標を達成するために、政府では、家庭・職場など日常生活の中で、低炭素な製品への買換・低炭素なサービスの利用・低炭素なライフスタイルの選択など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。
「COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018~この危機、見て見ぬふりはできません。地球温暖化に立ち向かうリーダー、募集します。~」は、「COOL CHOICE」推進の一環として、個人、グループ及び企業・団体等から広く「COOL CHOICE」に率先して取り組んでいる“人・グループ”及び、「COOL CHOICE」を広げるための“アイデア”等について募集します。優秀な内容については表彰を行い、その内容について、背景や経緯、思い等のエピソード含めて環境省から発信するとともに、これからの普及啓発活動に活用いたします。
「COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018~この危機、見て見ぬふりはできません。地球温暖化に立ち向かうリーダー、募集します。~」は、地球温暖化対策のための製品開発・サービス提供・アクションの推進等に関わる活動を行っている“人・グループ”を対象に、私・私たちこそは「COOL CHOICE」推進のリーダー!と思う皆さんの「活動」と、「その活動を始めたきっかけ」や、「活動に至るエピソード」などを募集します。
また、「COOL CHOICE」の普及促進に貢献するアイデアも併せて募集します。
応募可能な活動やアイデアには、COOL CHOICEロゴマークやCOOL CHOICEイメージキャラクター「君野イマ」、「君野ミライ」を使ったCOOL CHOICE推進のアプローチや、活動を促すキャッチフレーズ、グループや個人の習慣なども含まれます。
地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」の活動にかけた熱い思いをお寄せください。
プロダクツリーダー部門
「COOL CHOICE」な“商品“や”モノ“の開発・製造・販売に取り組んでいる“人・グループ”をご応募ください。
応募に当たっては、「そのプロダクツの誕生の背景や開発のきっかけ」、また「苦労したポイントや開発中、活動中のエピソード」など、応募いただく個人・グループの皆さんのCOOL CHOICE推進への思いをお聞かせください。
サービスリーダー部門
「COOL CHOICE」な“サービス“の開発・提供に取り組んでいる“人・グループ”をご応募ください。
応募に当たっては、「そのサービスの誕生の背景や開発のきっかけ」、また「苦労したポイントや開発中、活動中のエピソード」など、応募いただく個人・グループの皆さんのCOOL CHOICE推進への思いをお聞かせください。
アクションリーダー部門
「COOL CHOICE」な“アクション”(自らの生活の中でのCOOL CHOICEなアクションや社会に対しCOOL CHOICEな取組を働きかけるアクション)に取り組んでいる“人・グループ”をご応募ください。
応募に当たっては、「そのアクションの誕生の背景やきっかけ」、また「苦労したポイントや開発中、活動中のエピソード」など、応募いただく個人・グループの皆さんのCOOL CHOICE推進への思いをお聞かせください。
アイデアリーダー(一般)部門
※高校生以上の方が対象となります。
「COOL CHOICE」を広めるためのアイデアや、あったらいいなと思う「モノ」、「サービス」、「アクション」などのアイデアを応募してください。
応募に当たっては、「そのアイデアを思い付いたきっかけ」や「アピールポイント」を併せてお聞かせください。
アイデアリーダー(子ども)部門
※中学生以下の方が対象となります。
「COOL CHOICE」を広めるためのアイデア、あったらいいなと思う「モノ」、「サービス」、「アクション」などのアイデアを応募してください。
また、身の回りで気が付いたCOOL CHOICEな「モノ」「サービス」「アクション」を見つけて応募してください。
≪身の回りで気が付いたCOOL CHOICEな「モノ」「サービス」「アクション」例≫
2018年9月3日(月)10:00~
10月19日(金)17:00
※郵送の場合は10月19日(金)必着
募集を締切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
本募集要項に準ずる個人・グループ・団体等を対象とします。
1応募者に対し、複数件のご応募が可能です。
http://www.hakuhodo.co.jp/privacy_policy/
国民一人ひとりが、地球温暖化の問題を意識し、自分ごととして捉え、具体的な地球温暖化対策の実践に取り組んでいくことを決意するような内容やアイデアを評価します。各部門における具体的な評価基準は以下の通りです。
・応募いただいた活動内容と同時に“私(私たち)こそがCOOL CHOICE推進のリーダー”という意気込みや情熱が具体的な行動に結び付く過程を評価します。
・COOL CHOICEや各アクションの普及促進のための、画期的アイデアや思いもよらない視点からのアイデア等で、COOL CHOICEの普及促進に資することを評価します。
2011年~2016年NHKニュースウオッチ9、
2016年~2018年TBSあさチャン出演。
筑波大学非常勤講師。
地球温暖化の対策を呼び掛けるため、出前授業や講演活動に従事、
2014年にはニューヨークで開かれた国連気候サミットに参加。
生活者の視点で、主に「持続可能な社会づくり」に取り組む。
「環境カウンセラー」として環境省に登録(市民部門)し、環境学習の推進にも広く携わる。
「NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット」理事長。
「NPO法人新宿環境活動ネット」代表理事。
早稲田大学招聘研究員。「COOL CHOICE推進チーム」チーム員。
100%再生可能エネルギー社会と二酸化炭素削減シナリオを研究。
太陽電池のコスト低下を学習曲線により分析。IPCCの報告書作成に協力。
著書に「エネルギー耕作型文明」(東洋経済)、「これからのエネルギー(岩波書店)」、
「燃料電池」(ちくま書房)など
映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。
99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」
有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。
第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。
受賞結果は、特設WEBサイトやSNS等、様々なメディアに掲載します。