家庭において消費電力量が多いエアコンですが、最新型は省エネ性能が高くなっています。
ライフスタイルや家族の人数に合わせ、
大きさ、機能を選ぶことが省エネにつながります。
まずはカタログへの記載をチェック カタログには、能力に応じてお部屋の広さの目安が表示されています。
家の構造や間取りなど、部屋の条件を考慮して選ぶ
ことが大切です。
販売店によく相談しましょう。
室内機の形態、冷房能力、室内機の寸法が同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性が優れ、
年間電気料金も安くなります。
リビング、寝室、子ども部屋…etc.エアコンの使用頻度が高い部屋は、省エネ効果が大きいです。
扇風機を上手に使って空気を循環させよう。
2週間に1度は、フィルターの掃除をしよう。
風向きを上手に調整しよう。
(風向き板は、暖房では下向き、冷房では水平に)
タイマーを上手に使ってムダを防ごう
カーテンで窓からの熱の出入りを防ぎましょう。
夏場は家に帰ったらまず窓を開けて熱気を逃がして(換気)から冷房をしよう!
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
今お使いの 家電を省エネ家電に買換えた場合の、消費電力や電気代の削減量がわかります。