省エネ性能に優れた温水洗浄便座は、電気代がおトクになるだけでなく、二酸化炭素(CO2)削減にも繋がります。
温水を保温する貯湯式、使用時に温める瞬間式などの機能を選ぶことで省エネになります。
種類(温水タンクの有無など)が同じであれば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れ、年間電気料金も安くなります。
就寝前や外出時にタイマー節電すると、一定時間(約8時間)暖房便座や温水タンクへの通電を停止し節電することができます。
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
トイレであまり使用していない時間帯を見つけ、 自動で温度を下げて節電します。
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
閉め忘れがないので暖房便座の保温性が高まり、節電にも効果的です。
トイレを使用しないときの温水・便座保温の電力を節電
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
最新の便器の洗浄水は6L以下。
従来形便器と比べると約60%も節水に。
年間便器洗浄水量が少ないほど、目安となる年間水道料金が安くなります。
出典:環境省「しんきゅうさん」
ご家庭での使用水量の割合が高いトイレの節水はCO2削減効果が高いことから、洗浄水量6L以下の「節水形便器」が主流になっています。
出典:環境省「しんきゅうさん」
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)
今お使いの 家電を省エネ家電に買換えた場合の、消費電力や電気代の削減量がわかります。