温水洗浄便座

省エネ性能に優れた温水洗浄便座は、電気代がおトクになるだけでなく、二酸化炭素(CO2)削減にも繋がります。

省エネ&電気代節約 約-10%

上手な選び方とは?

温水を保温する貯湯式、使用時に温める瞬間式などの機能を選ぶことで省エネになります。

年間消費電力量が少ないほど、
目安となる年間電気料金が安くなります。

種類(温水タンクの有無など)が同じであれば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れ、年間電気料金も安くなります。

タイマー節電とその他の節電機能を併用する事でかしこく節電できます!

就寝前や外出時にタイマー節電すると、一定時間(約8時間)暖房便座や温水タンクへの通電を停止し節電することができます。

(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)

  • ※年間電気料金は目安であり、実際の使用条件や電力会社により異なります。
  • 出典:環境省「しんきゅうさん」

学習機能で自動節電

トイレであまり使用していない時間帯を見つけ、 自動で温度を下げて節電します。

(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)

9:30から19:00までと、23:30から翌7:00までほとんど使わない場合の例

便ふた自動開閉

閉め忘れがないので暖房便座の保温性が高まり、節電にも効果的です。

瞬間給湯/瞬間暖房便座

トイレを使用しないときの温水・便座保温の電力を節電

(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)

どんどん進む便器の節水化

最新の便器の洗浄水は6L以下。
従来形便器と比べると約60%も節水に。
年間便器洗浄水量が少ないほど、目安となる年間水道料金が安くなります。

どんどん進む便器の節水化

出典:環境省「しんきゅうさん」

「節水形便器」が主流

ご家庭での使用水量の割合が高いトイレの節水はCO2削減効果が高いことから、洗浄水量6L以下の「節水形便器」が主流になっています。

出典:環境省「しんきゅうさん」

こんな風に使うと省エネ

使う・使わないの
メリハリをしっかりと

  • 季節に合わせて便座や温水の温度を調節しましょう。
  • 長時間使わないときは電源をオフに。
  • タイマーなどの節電モードを上手に使えば省エネ効果が得られます。
  • 夏場は便座の暖房を切りましょう。

(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)

適切な使い分けを
心がけましょう

  • 便座のフタをしっかりしめましょう。
  • 洗浄レバーの大・小をちゃんと使い分けましょう。
  • 洗浄水の温度調節をしましょう。

(参考:2016年度版スマートライフおすすめBOOKより)

省エネ家電の選び方

1.「統一省エネラベル」で5つ星製品を選ぼう

統一省エネラベル

2.「しんきゅうさん」で今お使いの家電と最新の省エネ家電を比較してみよう

今お使いの 家電を省エネ家電に買換えた場合の、消費電力や電気代の削減量がわかります。

省エネ製品買換ナビゲーション
「しんきゅうさん」

省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」

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