家庭でできる節電、7つのポイント

3.エアコンで節電! 設定温度・風向きを調節して節電!

カーテンで窓からの熱の出入りを防ごう

外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果的です。
夏は日照を遮るほか、冷房の冷気が逃げるのを防ぎ、冬は室内の暖気を閉じ込め、外気が入るのを防ぎます。
厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンの他、断熱シートなどを使うことをおすすめします。

フィルターの掃除はこまめに

2週間に一度は、フィルターの掃除をしましょう。
フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷暖房の効果が下がり、無駄な電気を使います。冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力の削減になります。

室外機の周りに物を置かない

室外機の吹出口に物を置くと、冷暖房の効果が下がります。
室外機は風通しのいいところに設置して、周囲はきちんと整理整頓しましょう。

扇風機やサーキュレーターを併用して風向きを上手に調整

扇風機やサーキュレーターを併用すれば、夏は風が体にあたると涼しく感じ、逆に冬は暖まった空気を循環させることができます。

室内温度は適温に保つ

夏の冷房時の室温は28℃を目安に、冬の暖房時の室温は20℃を目安にしましょう。
夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%(約70W)の消費電力の削減になり、冬の暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になります。

エアコンなど暖房器具の利用を最低限に抑えるために

・身体の温まる食材(大根、ニンジンなどの根菜、生姜、ニンニクなどの香味野菜)を利用

・陽が落ちて冷気が入る前にカーテンを閉め室内を保温

・普段より一枚羽織ったり、ストールの活用も効果的

・湯たんぽを利用、中のお湯は翌朝の洗面に

・仕事の合間にストレッチなど軽い運動で血行を良くして

・利用する場合は室温20℃以下を目安に、ドアやふすまを閉め暖房範囲を小さく

・こたつや電気カーペットなど部分暖房の活用も

2011夏期実施率

フィルターの掃除はこまめに 実施した41% 実施してない59% 室内温度は適温に保つ 実施した73% 実施してない27% ※出典:資源エネルギー庁2011年 東京電力・東北電力管内の家庭における「今夏の電力需要抑制対策について」

27℃から28℃に変更した場合、年間で30.2kWh節電、
12.50kg-CO2削減、約700円節約になります。
フィルター清掃をすることでシックハウスの原因にもなる
カビの生育が防げますので、清潔さを保つことをおすすめします。
※電力のCO2排出係数0.413kg-CO2/kWhで試算
※1kWh22.86円で試算

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