●エコ住宅・断熱リフォームや省エネ家電で快適・健康・お得なライフスタイルを!
みんなでおうち快適化チャレンジ
●あなたに合った光熱費の節約方法をアドバイス!
うちエコ診断
●家電の買換えで節約できる電気代がすぐわかる!
しんきゅうさん
●「ゼロカーボンアクション30」など最新情報はこちら
COOL CHOICE
外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果的です。
夏は日照を遮るほか、冷房の冷気が逃げるのを防ぎ、冬は室内の暖気を閉じ込め、外気が入るのを防ぎます。
厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンの他、断熱シートなどを使うことをおすすめします。
2週間に一度は、フィルターの掃除をしましょう。
フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷暖房の効果が下がり、無駄な電気を使います。冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力の削減になります。
室外機の吹出口に物を置くと、冷暖房の効果が下がります。
室外機は風通しのいいところに設置して、周囲はきちんと整理整頓しましょう。
扇風機やサーキュレーターを併用すれば、夏は風が体にあたると涼しく感じ、逆に冬は暖まった空気を循環させることができます。
夏の冷房時の室温は28℃を目安に、冬の暖房時の室温は20℃を目安にしましょう。
夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%(約70W)の消費電力の削減になり、冬の暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になります。
・身体の温まる食材(大根、ニンジンなどの根菜、生姜、ニンニクなどの香味野菜)を利用
・陽が落ちて冷気が入る前にカーテンを閉め室内を保温
・普段より一枚羽織ったり、ストールの活用も効果的
・湯たんぽを利用、中のお湯は翌朝の洗面に
・仕事の合間にストレッチなど軽い運動で血行を良くして
・利用する場合は室温20℃以下を目安に、ドアやふすまを閉め暖房範囲を小さく
・こたつや電気カーペットなど部分暖房の活用も
27℃から28℃に変更した場合、年間で30.2kWh節電、
12.50kg-CO2削減、約700円節約になります。
フィルター清掃をすることでシックハウスの原因にもなる
カビの生育が防げますので、清潔さを保つことをおすすめします。
※電力のCO2排出係数0.413kg-CO2/kWhで試算
※1kWh22.86円で試算