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COOL CHOICE
●炊飯器の保温は控えましょう。
●ご飯は保温よりレンジであたためましょう。
●電気ポットの保温を控えましょう。
●汚れを拭き取った上で節約モードに切り替えましょう。乾燥機能はできるだけ控えましょう。
●できるだけ温水洗浄便座の使用を控えましょう。使用する場合は温水洗浄便座の設定温度を低めに設定しましょう。
●使わないときは温水洗浄便座のフタを閉めましょう。
●洗濯は、お風呂の残り湯を利用し、まとめ洗いで洗濯回数を減らす工夫を。
●衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能の使用をできるだけ控えましょう。
●お風呂の自動保温をできるだけ止めましょう。
●送水にも電気を使用するため、蛇口をこまめに閉めたり、シャワーの時間を少しでも短くする努力を。
●早寝早起きは、夜の消費電力を抑えることになり節電につながります。
早寝早起きの健康的な生活スタイル(朝チャレ!)を実践しましょう。
●食事や団らんの時などは、家族みんなで一つの部屋に集まりましょう。
できるだけ一か所で生活することで照明やエアコンなどの節電につながります。
●水滴を拭いてから火にかけよう
水滴がついたまま火にかけると、残った水滴を蒸発させるために余分なエネルギーがかかってしまいます。
●炎がはみださない火加減で調理しよう
炎は鍋底からはみ出さない程度が最も効率的。強火ではみ出した部分の熱は鍋に伝わらず、弱火すぎても時間がかかり、放熱する量が多くなってしまいます。
●鍋にはふたをしよう
ふたをすると鍋に伝わる炎の熱を有効に利用することができます。
鍋にふたをすれば時間もエネルギーも節約できます。
●下ごしらえを工夫しよう
野菜の次に肉や魚を切ったり、上手に鍋や調理道具を使い回すことが大切です。
また、野菜を煮るなどの下ごしらえは一度にまとめて行いましょう。
少量の場合は、電子レンジで行うのも便利です。
便座の設定温度を「中→弱」にした場合、
年間で26.4kWh節電、10.9kg-CO2削減、
約600円節約になります。
また、洗濯をする場合の洗濯物の量について、
洗濯機の容量の4割を8割とした場合、年間で5.9kWh節電、
2.4kg-CO2削減、約100円節約になります。
※電力のCO2排出係数0.413kg-CO2/kWhで試算
※1kWh22.86円で試算