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ガンバ大阪

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脱プラスチックのスタジアムを目指し
環境配慮型ビールカップ用
「森のタンブラー」を使

取組概要

 ガンバ大阪は、2019年から、CO2排出量やプラスチック廃棄物の削減を目指し、飲料容器をリユースする活動を推進しています。
 「森のタンブラー」は “使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器として、アサヒビール(株)とパナソニック(株)が2019年に共同開発したリユースできるエコカップです。間伐材などの木材から精製したパルプを主原料とした「高濃度セルロースファイバー成形技術」を活用し、材料の半分以上が植物由来成分となっており、プラスチック使用量を削減できます。来場者の皆様に繰り返し使ってもらう事を啓蒙していきます。
 ビールを手にサッカーを楽しみながら、環境にもやさしいスタジアムを目指していきます。

詳しくはコチラ

実績

「森のタンブラー」の販売数 500個(2019年度スタジアムでのイベント実施時)

今後の取組予定

 「Gスマイルカップ」循環型システムの実現に向けた実証試験の実施
 ガンバ⼤阪は、「試合⽇にスタジアムから出る廃棄ゴミをゼロ化する」取組みの⼀環として、2022 年度に三菱ケミカル株式会社が開発した⽣分解性樹脂を内側にラミネートした紙コップ「Gスマイルカップ」を使うことで、容器が堆肥化する循環型システムの実現に向けた実証試験を、⽇本で初めて年間を通じて取り組みます。

担当者メッセージ

 「森のタンブラー」をきっかけに、私達にできることからスタートし、検証を行いながら、ファン・サポーターの皆様と共に「環境意識を醸成する」取り組みにしていきたいと考えております。
 「ガンバ大阪が地域社会を笑顔にする」ことを目的とし、地域の人びとがよりよい暮らしを実現するために、我々は地域にとって欠かせない存在として、ファン・サポーター、そしてパートナー企業の懸け橋となり、よりよい未来を実現する為に行動し続けます。

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