SOCCER|食品ロス削減
Jリーグ
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サッカーのつながりで、余った食品を、
必要としている人に届ける
「Jリーグフードドライブ」を推進
取組概要
Jリーグは、2021 JリーグYBCルヴァンカップ決勝で、Jリーグ、ヤマザキビスケット株式会社、環境省、埼玉県、名古屋グランパス、セレッソ大阪と協働でフードドライブ(家庭で余った食品を集め、食品を必要とされる方へ寄付)を実施しました。
今後も、決勝戦という晴れ舞台も含めて、地域の資源循環、脱炭素化を促進する活動を推進していきます。
詳しくはコチラ
実績
フードドライブで回収した食品総数:1,864個
フードドライブで回収した食品重量:214.85㎏
今後の取組予定
Jリーグとしては今後も主管試合でのフードドライブを継続してまいります。
(2022年2月12日開催のFUJI FILM SUPER CUPでもフードドライブを実施)
また、JリーグやJクラブが持つ発信力や多くの方々とつなぐ力を活かして、地域、日本の環境課題を「ジブンゴト化」して行動に移していける人を一人でも多く作れるように、そしてその行動が地域の持続性に繋がるように、多くの方々と協力、協働しながら活動していきます。
担当者メッセージ
ルヴァンカップ決勝でのフードドライブ開催は初の取組でしたが、多くの方々にたくさんの食品を持参していただき、必要とされている方々へ届けることができました。
今後も、今回のようにクラブや組織を越えて共に連携しながら、活動を継続してまいります。
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