BASKETBALL|再生可能エネルギー


信州ブレイブウォリアーズ

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エネルギーの地産地消による
CO2フリーを実現するために

Bリーグ初の
CO2フリーゲーム開催

Bリーグ初のCO2フリーゲーム開催

取組概要

 バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズは、2021年2月のホームゲームにおいて、Bリーグ初となるCO2フリーゲームを開催しました。照明や音響等の試合会場で使用する電気に、長野県企業局が運営する水力発電所でつくられた電力と、川中島水素ステーションの水素からつくられた電力を活用。地元である信州産の再生可能エネルギーによるCO2フリー化を目指した取組です。

詳しくはコチラ

CO2削減量

2021年2月に開催した
CO2フリーゲーム(2試合)により、
CO2排出量2,835kgを削減

今後の取組予定

 クリーンエネルギーの普及啓発活動を続けながら、まだ実施できていないSDGs活動について、いろんなことにチャレンジしていくことを検討しています。また、今後もCO2削減につながる活動を続けていくことで、チームのCO2排出量を少しずつ減らしていけるよう取り組む予定です。

担当者メッセージ

 地球に優しい活動を考えている中で、「水素エネルギー」の存在を知り、自動車に使用されていることを知りました。まずはファンにも知っていただき、地球環境を考えるきっかけになってほしいと思っています。2021年からは、運営会社で燃料電池自動車(FCV)を導入し、試合会場以外でも脱炭素化や啓発活動に努めています。

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