2017.3.27

絶景のダイビングスポットからサンゴが消える!?

絶景のダイビングスポットからサンゴが消える!?

・愛媛の宇和海は、過去に比べ海水温が上昇傾向に。この30年で水深10mの海水温が約0.8℃上昇。
・サンゴの白化現象や生息域の北上、食害生物による被害が懸念されている。

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色とりどりのサンゴ群が広がる日本有数のダイビングスポット、愛媛の宇和海。過去に比べ海水温が上昇傾向にあり、この30年で水深10mの海水温が約0.8℃上昇しています。
海水温が上がることでサンゴの生息域が北上し、白化現象も確認されました。最も被害が懸念されているのは、食害生物による被害。食害生物のオニヒトデやヒメシロレイシガイダマシからサンゴを守るため、環境省マリンワーカー事業として地元ダイバー協力のもと、食害生物を駆除する活動が平成20年度から行われています。
ダイバーの尾田一洋さんは「毎年来ているんですけど、貝もオニヒトデも減少傾向にあると思います」と活動の成果を実感しています。今後もこの活動を続け、サンゴを守るとともに地球温暖化対策に取り組み、海水温の上昇を防ぐことが求められています。

https://www.youtube.com/watch?v=zH_G4kr3ulg

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