2017.3.27

〈雪ビジネス〉が未来を変える!雪に秘めた可能性とは?

〈雪ビジネス〉が未来を変える!雪に秘めた可能性とは?

・雪国に住む人にとって厄介な「雪」を、宝物に変える“雪冷房システム”が取り入れられている。
・町内の雪を一か所に集め、雪の冷蔵庫として農作物や米を保存している。
・馬鈴薯を甘くしたり、米の劣化を防ぐなど、良い効果をもたらし、CO2排出も抑えることができる。

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札幌市の2015年の除雪に掛かった費用は、なんと178億円でした。
そんな中、雪国に住む人にとっては厄介な存在となる雪を、宝物に変える取り組みがあるのです。
その先進地は、空知の沼田町です。
町内の雪を一か所に集め、雪の冷蔵庫として地元の方々が持ち寄った農産物を冷やしているのです。
町民は施設を無料で利用することでき、漬物や味噌なども保存しています。
雪で保存することにより花はみずみずしく保つことができ、でんぷん質が糖分に変わる“低温順化”が起きることで、馬鈴薯がサツマイモより甘くなるなどの嬉しい効果もあるとのこと。
他にも、雪で保存された米は「雪中米」と呼ばれ、雪のでの保存を続けることで10年以上美味しさの劣化を抑えることができると言います。
CO2排出を抑えた雪冷房システムは、雪を“宝の山”へと変える可能性を秘めています。

https://www.youtube.com/watch?v=WxweYdsLi1o

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