2017.2.9

雪像なしの雪まつり?変わりゆくイベントのカタチ

雪像なしの雪まつり?変わりゆくイベントのカタチ

・2016年は雪不足だったため、大雪像がない「雪まつり」になった。
・盛岡の最低気温は少しづつ上昇。ふつうなら雪が降るところ、雨が降ることも増えており地球温暖化の影響と考えられる。
・地球温暖化が進むことで、寒い土地ならではの遊びやイベントを奪うことになるのかもしれない。

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みちのく5大雪まつりの一つでもある「いわて雪まつり」。
冬の厄介者である雪を逆手にとったイベントで、毎年2月上旬、雫石町の小岩井農場で行われます。
しかし、いわて雪まつり実行委員会 事務局長 戸田敦さんは、『だんだん年を経るごとによって、小岩井の雪だけでは足りない状況が発生するようになった』と語り、2016年の雪まつりでは、とうとう雪不足によって大雪像のないイベントになりました。
1920年からの盛岡の最低気温は、少しづつ上昇傾向にあり、地球温暖化の影響もあると考えられています。
近年では降り積もった雪も解けやすく、冬でも雨が降ることが増えました。
雪は北国の生活を制限するものでもありますが、使い方によっては寒い土地ならではの遊びに生まれ変わらせることもできます。
地球温暖化は、自然を活かした雪国ならではのイベントを奪うことにつながるかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=cCXXQlpM3DY

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