2017.3.31

森林率日本一!高知のハウス園芸の取り組みとは?

森林率日本一!高知のハウス園芸の取り組みとは?

・高知県では、ハウス園芸の加温の際の重油燃焼による、地球温暖化への影響が懸念されていた。
・地域の山林にある木質資源に注目、約250台の木質バイオマスボイラーを導入。CO2の削減に成功。
・森林が多いことを利用し、“地域内の循環資源”をさらに広めていく。

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温暖な気候を利用した園芸が盛んな高知県では、ハウス園芸の加温の際に大量の重油を燃焼させており、温室効果ガスの削減の点から代替え案が望まれていました。
そこで注目されたのは、地域の山林にある木質資源の利用。
木質バイオマスは“地域内の循環資源”という位置づけとなり、CO2排出量削減と共に化石燃料からの転換を図ります。
木質資源もCO2を排出しますが、“カーボンニュートラル”という考え方で、CO2排出は実質ゼロとみなされます。
平成26年度は、高知県内で約250台の木質バイオマスボイラーを導入し、約2600世帯相当のCO2を削減できました。
森林率日本一の高知県では、県内で使う燃料を賄える木は充分にあります。
この事実を一人でも多くの方に知ってもらい、資源を有効に使うことを願っています。

https://www.youtube.com/watch?v=XqF_8hFdXkE

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