2017.3.27

地熱でCO2を抑える!注目の再生可能エネルギーとは?

地熱でCO2を抑える!注目の再生可能エネルギーとは?

・小国町と小国町森林組合と共同で地熱を利用した木材乾燥施設を設置。
・化石燃料を使用しないため、CO2の排出量はゼロ。地域の製材所を中心に利用している。
・住民の暮らしに深く根付いてきた地熱利用。環境にやさしい再生可能エネルギーとして注目されている。

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日本有数の湯治場である杖立温泉。
“わいた温泉”などを有する阿蘇郡小国町と小国町森林組合は、その地熱を活用した取り組みを進めています。
それは、地熱を利用した木材乾燥施設。蒸気で乾燥室内を温めて木材を乾燥させるため、化石燃料を一切使用せず、CO2の排出量はゼロ。
現在は14室を建設し、地域の製材所を中心に利用してもらっています。
阿蘇火山帯に位置し、いたるところから立ち上る蒸気は、住民の暮らしにも深く根付いていました。
昔から地熱を利用した乾燥小屋で野菜や洗濯物を干しており、その応用が地熱木材乾燥施設となったのです。
この取り組みが評価され、小国町は平成25年度に国が選定、支援する「環境モデル都市」に選ばれました。
地元で伐採、乾燥させるため、輸送の際のCO2排出も抑えられる環境にやさしい地熱活用。
再生可能エネルギーとして全国的にも注目されています。

https://www.youtube.com/watch?v=a_2UtCQu7mM

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