2017.1.25

人気の熊本米。忍び寄る地球温暖化の影響とは?

人気の熊本米。忍び寄る地球温暖化の影響とは?

・熊本県産の米は「米の食味ランキング1位」にも輝いた人気の米。しかし、その米の品質に変化が…。
・地球温暖化によって“白未熟粒”や”胴割れ粒”が発生。収量の減少が懸念されている。

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熊本のお米は平成24年度「全国米の食味ランキング」で日本一に輝いたこともある人気のお米。
生産者たちが努力を重ね、海岸島しょから高冷地まで多岐にわたる立地条件に適したお米や、食味を重視した作り方で米作りに取り組んでいます。
しかし、現在の熊本の米作りにも地球温暖化による変化が…。稲穂が出たあと20日間の平均気温が26~27℃以上になると、玄米が白く濁る“白未熟粒”や、玄米にヒビが入る“胴割れ粒”が発生し、品質が低下しています。
このまま地球温暖化が進めば、粒の充実不良により収量が減少されることが懸念され、食卓に美味しいお米を届け続けるのが難しくなるかもしれません。
県では、高温の影響を受けにくい品種への転換や田植え時期をずらし対応しています。

https://www.youtube.com/watch?v=MJFqZzVzDu4

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