2017.3.31

環境にあった養殖方法を開発!ノリ養殖の「今」とは?

環境にあった養殖方法を開発!ノリ養殖の「今」とは?

・2016年のノリの初入札の出品数は例年に比べ大幅に減少した。
・秋の水温が高いことが影響し、芽の成長が遅れたことも原因として挙げられる。
・地球温暖化が進むと養殖時期が短くなり、収穫量に影響が出ることも考えられる。

kumamoto_kiki_4_data_855x480

有明海産のノリは、コンビニエンスストアのおにぎりや大手寿司店などにも使われる有名ブランド。
熊本県のノリの養殖は全国4位で、約11.7%のシェアを占めています。
緑川や白川から陸の栄養がたくさん流れ込むことや、干潟の干満の差を利用することで品質の高いノリが生産されています。
しかし、2016年のノリの初入札の出品数は例年に比べ大幅に減少。秋口の水温が高かったことで芽の成長が遅れたことが原因として挙げられています。
今後、地球温暖化が進めば養殖時期が10月〜3月だったものが、11月~2月へと短くなり、収穫量に影響が出ることも…。
県の水産研究センターは生産者の方々と協力し、環境にあった養殖方法を開発するなどの対策を進めていますが、私たち一人一人が地球温暖化についての意識を持つことも大切な心掛けの一つです。

https://www.youtube.com/watch?v=eVPNs1tvKHA

COOL CHOICE COOL CHOICE TV 九州エリア 熊本 環境にあった養殖方法を開発!ノリ養殖の「今」とは?