2017.3.31

ベニトンボが伝える、地球温暖化の警鐘とは?

ベニトンボが伝える、地球温暖化の警鐘とは?

・水前寺江津湖公園に、沖縄や鹿児島を中心に分布する「ベニトンボ」が、ここ数年で増えている。
・暖かくなったことで幼虫が越冬するなど、いくつかの条件が重なり増加した可能性がある。
・ベニトンボが他のトンボの生態系をおびやかし、昔からあった風景が見られなくなる可能性も。

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都市部にありながら、豊かな自然が残り多彩な生物の生息地になっている水前寺江津湖公園。
しかし、近年では生態系の変化が見られるようになってきました。
南方系の種「ベニトンボ」は、沖縄諸島や鹿児島を中心とした、九州の一部に生息するトンボ。
冬の気温の上昇により越冬し、生き延びていると考えられます。
さらに、このベニトンボの出現によって、同じくらいの大きさのコフキトンボは競争者に、イトトンボは捕食されている可能性も…。
地球温暖化が進めば、トンボだけでなく他の昆虫にも変化がみられるかもしれません。
変温動物であり、飛ぶことができる昆虫というのは地球温暖化の指標になる動物です。
地球温暖化の影響によって、昔からあった風景ががらりと変わる日が近づいています。

https://www.youtube.com/watch?v=WK4l19YYSYY

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