2017.1.25

マダコが暮らす海に潜む〈危険生物〉の影

マダコが暮らす海に潜む〈危険生物〉の影
  • 良質なマダコが獲れる南三陸町志津川。震災後ようやく戻ってきたと考えられていたが…。

  • 地球温暖化が進んだことで東北沖温かい水を好むマダコが増えていることも考えられる。豊漁は喜ばしいが、海の生態系が崩れる恐れも。その原因は地球温暖化が進んだことも原因と考えられる。

  • 猛毒をもつヒョウモンダコなど、地球温暖化によって生息区域を広げた危険生物にも注意が必要。

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地球温暖化によって海面の温度が年々上昇していますが、海で暮らす生き物にはどのような変化があるのでしょうか。
南三陸町志津川は「西の明石、東の志津川」と呼ばれ、良質なマダコが獲れることで有名。東日本大震災で大きな被害を受けものの、現在はマダコも順調に獲れているようです。
喜ばしい一方で、地球温暖化が進んでいるために、東北沖に温かい水を好むマダコが増えているとも考えられます。特定の生き物が増えるということは、海の生態系が崩れるということ。
また、『フグと同じ猛毒をもつ、ヒョウモンダコは黒潮に乗って千葉でも獲れるようになった。今後は東北沖にも姿を現すようになる』と東北大学 大学院農学研究科 グレドル・イアン准教授は予測しています。
地球温暖化によって故郷の海が変容をみせています。

https://www.youtube.com/watch?v=46DOSqwuJ1c

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