2017.3.27

地域のゴミからエネルギーを!リサイクル工場の取り組みとは!?

地域のゴミからエネルギーを!リサイクル工場の取り組みとは!?

・工場で使う固形燃料RPFは、廃棄プラスチック等が原料で石炭に比べCO2を1/3に削減する効果がある。
・RPFを燃焼した熱は、ビニールハウスや足湯をあたため、施設内で有効に使われている。
・ゴミなどをエネルギーとして循環させ、有効利用する取り組みが世界中に増えることが望まれる。

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蔵王町のリサイクル工場では、石炭に比べCO2の排出量を1/3にする固形燃料RPFの製造をしています。
このRPFは、廃棄されたプラスチックを主原料に、木くず、紙くずなどを織り交ぜた燃料。化石燃料の代替燃料として、年間およそ2000トンを製造しています。
RPFは工場内のバイオマスボイラーで燃焼。その熱は別の施設のパイプを通してビニール畑を暖め、寒い東北地方でも野菜を育てることができます。
さらに、足湯を暖める時にもその熱を活用したり、施設内の縁石も廃棄物を利用し作られています。
リサイクル工場「ジェーエーシー」の中野隆史さんは『地域で出る不要なゴミでエネルギーを作り、その場所にあった農作物などを作る。
そのような取り組みが世界中に増えることを望んでいます』と語ってくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=maja1KcUatw

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