2017.3.31

デリケートなビワから暑さに強いビワへ!長崎の取り組み

デリケートなビワから暑さに強いビワへ!長崎の取り組み

・特産の「露地ビワ」は、2016年に大雪と寒波の影響で9割が出荷できず、約8億円の被害を出した。
・ビワは暑さだけではなく、寒さにも弱いデリケートな果物。暑さによる果皮障害が多く出やすい。
・安定したビワの生産のためにも地球温暖化対策への取り組みが大切です。

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長崎県のビワの生産量は全国シェアの約3割を占め、日本一を誇っています(2015年)。
その中でも、特産の「露地ビワ」は、2016年に大雪と寒波の影響により9割が出荷できず、およそ8億4000万円の被害を出しました。
ビワは暑さだけではなく、寒さにも弱いデリケートな果物です。
また、高温になれば“へそ青”や“へそ黒”、しなび、といった果皮障害が多くなるため、県の農林技術開発センターでは、そういった症状に強い品種の育成に励んでいます。
そこで新たに品種登録されたのが、高温に強い「はるたより」です。
今後も安定した品質のビワを多くの人々に届けるには、先ず、地球温暖化対策に取り組むことが大切です。

https://www.youtube.com/watch?v=9NySq1Zq98E

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