2017.3.31

猛暑で環境が激変!宍道湖のワカサギ

猛暑で環境が激変!宍道湖のワカサギ

・島根の宍道湖のワカサギの漁獲量は、平成6年を境に激減している。
・猛暑での大量死以来、漁協でワカサギの卵をふ化させ、放流を続けるが復活の兆しは見えていない。
・地球温暖化は分かりにくい部分もあるが、水温の上昇は生態系や環境に大きな影響を与えると考えられる。

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島根県の北東部に位置する宍道湖。ここにも、地球温暖化の影響が…。
宍道湖は海とつながり、さまざまな生き物たちが暮らす、豊かな汽水湖。
しかし、平成6年を境に、ワカサギの漁獲量が激減しました。その原因は、夏の猛暑。暑さによってワカサギの大量死が発生し、以降、ワカサギの深刻な不漁が続いています。
宍道湖漁業協同組合では、ワカサギの卵をふ化させ、稚魚を放流し漁獲量を増やそうとする取り組みを行っていますが、現段階では復活の兆しは見えていません。
地球温暖化は分かりにくいことも多いですが、水温上昇だけでなく、生態系や環境に大きな影響を与えると考えられます。
ワカサギの自然分布の南限、宍道湖。地球温暖化は、汽水の生き物に大きな影響を与えています。

https://www.youtube.com/watch?v=tjDODgGEpjw

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