2017.3.27

富山の未来を変える?豊富な雪解け水の発電!

富山の未来を変える?豊富な雪解け水の発電!

・富山県は、雪解け水を生かした再生可能エネルギーである小水力による発電施設を34基稼動し、発電エネルギー量は全国1位に。
・地域活性化も大きな課題となる中、住民が水利権をもつ小水力発電事業は地域活性化にもつながる。
・平成33年度までに小水力発電施設を45基に増やす計画を立て、今後の普及拡大に期待を寄せている。

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富山県南砺市では、地域の住民で立ち上げた、再生可能エネルギーである小水力を利用した発電所が稼働し始めています。
「小瀬谷小水力発電所(グリーンパワー小瀬)」の発電量は1年間で約130万kW。
一般家庭200~300戸の電力がまかなえる計算です。
この地区は高齢化と過疎化が進み、歴史ある合掌造りの家の補修や管理など、地域活性化が課題となっています。
そこに注目したのが、住民が水利権をもつ小水力発電事業。
県内ではすでに雪解け水を生かした小水力発電施設を34基稼動し、発電エネルギー量は全国1位に。
富山国際大学の上坂弘亨教授は「富山県の農業用水路は非常に発達し、なおかつ落差もある。
雪解けの水量が多く、年中豊富な水が流れているので、他の県に比べてもメリットが大きい」と語ります。
県は平成33年度までに小水力発電施設を45基まで増やす計画を立て、今後の普及拡大に期待を寄せています。

https://www.youtube.com/watch?v=vW4MW_okYDo

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