2017.3.13

美しい青は危険な印!?ソラスズメダイが泳ぐ山口の海

美しい青は危険な印!?ソラスズメダイが泳ぐ山口の海

・九州や沖縄の海に住むソラスズメダイが山口県の海でも確認されるようになった。
・水温上昇が一因とされており、冬でも14℃ぐらいになると冬を越せる魚も出てくると考えられる。
・キンギョハナダイや猛毒のヒョウモンダコなども確認されており、漁業や人への影響が懸念される。

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美しい青が印象的なソラスズメダイが山口県の海でも確認されています。本来、九州や沖縄の海に住む魚ですが、今では日本海側の山口県長門市でも越冬や繁殖ができるようになったのです。
地元のダイバーは「ダイビング的にはお客さんに見せられるので嬉しくもあるが、環境が変わってきたのかなという驚きもある」と語ります。
また、この現象にも海水温の上昇が関わっていると考えられており、2010年までの水温上昇は、見島南方の浅いところの水温が47年間で1.25℃上がっています。冬でも14℃ぐらいになると冬を越せる魚も出てくると考えられます。
ソラスズメダイ以外にも、キンギョハナダイや猛毒のヒョウモンダコなども確認されており、一見すると海が華やかになったように見えますが、漁業への被害や有害な生物の人への被害などをもたらすこともあるのです。

https://www.youtube.com/watch?v=COznxHlmsew

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