SUPER COOLBIZ 2012

今年も環境省では「室温28℃でも快適に過ごす」ことを目的として、「更なる軽装の奨励」や勤務時間のシフトなどの「ワークスタイルの変革」を呼びかける「スーパークールビズ」を推進します。節電の必要性が高まる中、欧米に比べて蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすには、暑いときに暑いなりの服装や過ごし方の工夫を心がけることが有効です。今年は一人一台のエアコン使用をやめ、涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」も呼びかけます。家族で一つの部屋で過ごしたり、図書館や商業施設で涼む、あるいは自然が多い涼しいところに行くことで、夏を快適に乗り切るだけでなく、家族や地域の絆も深めます。新しいライフスタイル「スーパークールビズ」にご協力をお願いします。

  • COOL FASHION 夏を涼しく過ごすために軽装で ・かりゆし、ポロシャツも活用した軽装の強化 ・うちわ、扇子や日傘でちょっとした暑さをしのぐ
  • COOL WORK 効率的な働き方に見直そう ・勤務時間の朝型シフト ・残業はしない ・長期の夏休みをとる
  • COOL HOUSE 設備や機器を利用して快適に ・窓のブライドや遮熱シートの活用 ・グリーンカーテン、すだれやよしずの設置 ・こまめな室温確認で熱中症予防も
  • COOL IDEA ちょっとしたアイデアで涼をとる ・朝や夕方の打ち水 ・体内から冷やしてくれる食べ物をとる ・冷却ジェルシートや氷のうなどグッズを活用
  • COOL SHARE みんなで涼しいところに集まろう ・家族でひとつの部屋に集まる ・自然が多い涼しいところで過ごす ・公共施設を活用する ・カフェ、レストランなどを活用する

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