BASKETBALL|食品ロス削減、3R
アルバルク東京
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フードドライブ・マイボトル推進
・衣類リサイクルなど
脱炭素社会を目指し
ALVARK Will
「気候変動アクション」を推進
写真提供:アルバルク東京
取組概要
アルバルク東京は、2021年から、ファンや地域の皆さまへの感謝の気持ちとして社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を推進しています。
その一環で「気候変動」に関する取り組みとして、1)フードドライブ、2)マイボトル推進3)衣類リサイクルの活動に取り組んでいます。
フードドライブでは、ホームゲームの試合会場でファンの皆様から「まだ食べられるのに余っている食品」など、やむなく破棄されてしまう食品を集め、生活に支援を必要とする人々や、地域の子ども食堂などの支援活動に寄贈しています。
また、マイボトル推進プロジェクトでは、マイボトルを持参すると割引が受けられるマイボトル割やプレゼントが当たる抽選会など、マイボトルを持って観戦したくなる施策を実施しながら、SDGsパートナーのサーモス株式会社とプラスチックゴミ削減という社会課題に取り組んでいます。
衣類リサイクルの活動では、選手が使用しなくなったユニフォーム・練習着やファンの皆さまから回収した古着を活用し、未来につなぐ「ALVARK One Team プロジェクト」を実施しています。 SDGsパートナーである株式会社山一商事のご支援のもと、古着からオリジナルエコバックを製作・販売し、売上の一部をこどもエコクラブに寄付します。
フードドライブ
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マイボトル推進
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衣類リサイクル
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実績
フードドライブで回収した食品量 58kg(2021年10月)
ペットボトル廃棄量
■対象試合:ホームゲーム2021年10-11月の7試合
1試合あたりのペットボトル平均廃棄量 33kg
1試合1人あたりのペットボトル廃棄量 25g
■対象試合:ホームゲーム2021年12-2022年1月の9試合
1試合あたりのペットボトル平均廃棄量 27kg
1試合1人あたりのペットボトル廃棄量 15g
今後の取組予定
2050年カーボンニュートラルに向けて、身近なところでの省エネ・エコ活動から、リサイクル活動の促進、興行時におけるやエネルギー消費量の削減など幅広く取り組んでいきたいと考えております。ファンや自治体、クラブが一体となって取り組める活動を企画・実施していく予定です。
担当者メッセージ
「ALVARK Will」では気候変動のテーマに対して、自治体やパートナー企業の方々サポートをいただきながらフードドライブ、マイボトル推進、衣類リサイクルの活動を実施できました。今後は更により多くの人たちと連携しながら、オフコートの3 Points(Planet、People、Peace)活動を通じた社会課題の解決に貢献していきたいと考えております。
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