BASKETBALL|再生可能エネルギー
川崎ブレイブサンダース
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再生可能エネルギー100%
電力の使用を通じて
脱炭素を目指す
「川崎ブレイブサンダース電気」の
販売を推進
取組概要
川崎ブレイブサンダースは、2020年9月よりクラブが取り組むSDGsプロジェクト“&ONE(アンドワン)”の一環として、これまでホームゲーム全試合への「カーボン・オフセット」導入や、クラブハウスでの再生可能エネルギー電力の導入をしてきました。
また、2021年9月には、神奈川県相模原市にある“牧野太陽光発電所”のネーミングライツを取得し、『川崎ブレイブサンダース太陽光発電所』と命名し、「電力の地産地消」の実現への取組を進めてきました。
そして、2021年11月より、再生可能エネルギー100%の電気を供給する「川崎ブレイブサンダース電気」を立ち上げ、販売を開始し、ファンの皆様のご家庭にお届けしております。
お支払いいただいた電気料金の一部が川崎ブレイブサンダースに届き、選手のSDGs活動資金として活用させて頂いております。
川崎ブレイブサンダースを応援しながら、再生可能エネルギーを知って頂き、一緒にSDGsを推進する活動を続けていきます。
詳しくはコチラ
実績
販売開始時申し込み件数 36件
太陽光パネル設置面積 6,767m2(事業地面積:12,515m2)
太陽光発電による電力量 1,106,250kwh/年(2021年3月~2022年2月)
今後の取組予定
川崎ブレイブサンダースでは、これまでに「カーボン・オフセット」を導入した試合運営やクラブハウスへの再生可能エネルギーの導入、再生可能エネルギー電力の販売などにパートナー企業様と共に取り組んでまいりました。今後はSDGsの取組を試合会場以外の場所にも広げ、カーボンニュートラルをはじめとしたSDGsを365日推進していく予定です。
担当者メッセージ
2020年より、SDGsへの取組として「&ONE(アンドワン)」プロジェクトを開始しています。「バスケットボールやホームゲームを通じて、すべての人に『健康』と『働きがい』の機会を提供し、川崎をより『住んで幸せな街』にすること、にコミットする。」を理念に、様々なSDGs活動を推進してきました。
今回の「川崎ブレイブサンダース電気」のプロジェクトを通じて、今後はより多くのファンの皆さまに再エネや環境問題を身近に感じていただき、スポーツを通じた「電力の地産地消」モデルを一緒に進めていければと考えております。
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