BASKETBALL|気候変動への取組
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
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グローバルスポーツ界と足並みを揃えた
気候変動の取組を目指して
日本初となる「スポーツ気候行動枠組み」
新基準への署名
取組概要
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2020年12月、地域とともにSDGsに貢献する社会的責任イニシアチブ『ドルフィンズスマイル』の活動の一環として、気候変動問題に世界のスポーツ界が一丸となって取り組む「スポーツ気候行動枠組み」に署名しました。
同時に2050年カーボンニュートラルを目指す世界的キャンペーン「Race
toZero」(ゼロへのレース)にも参加しており、スポーツの力を活用して地域社会をよりよい未来に導くリーダーとしての責任を果たし、2030年までにCO2排出量半減、2040年の排出量正味ゼロを目指すことにコミットしています。
また、ホームゲームでの脱プラスチックの取組、生物多様性の啓発活動やフードドライブにも注力しています。
詳しくはコチラ
実績
2020-21シーズンの、ホームゲームでの飲食販売における脱プラスチック率(注) 81.9%
(注)飲食容器として脱プラスチック素材を使用している割合。
今後の取組予定
気候変動問題に対しては、世界のスポーツ界とともに、今後具体的なロードマップを策定し、CO2排出量削減に取り組んでいきます。
また、地産地消のマルシェやフードドライブにも取り組みたいと考えています。ドルフィンズというクラブ名にちなみ、生物多様性の観点から地域の様々な団体と連携していく予定です。
担当者メッセージ
ドルフィンズがグローバルスポーツ界とも連帯し気候変動問題に取り組むことにより、SDGsの最重要課題の1つとして認知度を上げ、行動喚起につながるよう、全力を尽くすとともに、地球環境を守るための様々な取組にファンや地域社会の皆さまが楽しみながら参加できる仕組を提供したいと思います。
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