SOCCER|シェアリング


レノファ山口FC

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スポーツ・自治体・企業が
連携して脱炭素を目指す

「レノファEVカーシェアリング」
を推進

取組概要

 2021年4月1日より、二酸化炭素(CO2)を排出しない自動車である電気自動車(EV)を宇部市の公用車とし、クラブパートナーのユーピーアール株式会社(J公民連携ESG/SDGs事業パートナー)が運営事業者となって、土日にカーシェアする取り組み「RENOFAカーシェアリング」を実施し、脱炭素の取組を推進しています。
 試合日には、「RENOFAカーシェアリング」を利用しスタジアムへご来場される方へ、特別駐車場を用意しています。脱炭素なスタジアム観戦を、サポーターの皆さんとも一緒に進めていきます。

詳しくはコチラ

実績

利用者数:会員数69名
(2022年2月時点)
利用回数:318回
(2021年4月~2022年2月)
走行距離:4,049km
(2021年4月~2022年2月)

CO2削減量

CO2削減量:940.1778kg-CO2
(2021年4月~2022年2月)
 計算:4,049km(走行距離)× 0.2322kg-CO2※1 = 940.1778kg-CO2(削減量)
※1 環境省「燃料別の二酸化炭素排出量の例」に基づき、自動車の燃費10km/Lと想定し試算すると、
走行距離1kmあたりのCO2排出量は0.2322kg-CO2。

担当者メッセージ

 土日の試合日を中心に取組を開始することから始めました。
 今後は、環境に配慮した持続可能な社会の実現に向けて、公民連携(PPP)SDGs/ESG事業をさらに推進していきたいと思っており、引き続き、スポーツ×自治体×企業の連携を深め、試合日以外の活動も含めて推進していきたいと思います。

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