なぜ私たちの行動が必要なの?

なぜ、私たち一人ひとりの行動が必要なのでしょうか? 「脱炭素」と「私たちの暮らし」は関係ないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

実は、我が国のCO2排出量の約6割が、衣食住を中心とする「ライフスタイル」に起因しています。
(一人当たり年間7.6t-CO2排出(2017年))

消費ベース(カーボンフットプリント)から見た日本の温室効果ガス排出量

世界平均地上気温(陸域+海上)の偏値
※我が国において、家計が消費する製品・サービスのライフサイクル(資源の採取、素材の加工、製品の製造、流通、小売、使用、廃棄)において生じる温室効果ガス排出量
IGES, Aalto University, and D-mat ltd. 2019. 「1.5℃ライフスタイルー脱炭素型の暮らしを実現する選択肢ー」より環境省作成
※対象期間は2015年1月1日から2015年12月31日
資料:南斉規介「産業連関表による環境負荷単位データブック」(国立環境研究所提供)、Keisuke Nansai, Jacob Fry, Arunima Malk, Wataru Takayanagi, Naoki Kondo “Carbon footprint of Japanese health care services from 2011 to 2015”、総務省「平成27年産業連関表」」より公益財団法人地球環境戦略機関(IGES)作成

衣・食・住・移動など、私たちが普段の生活の中で消費する製品・サービスのライフサイクル(製造、流通、使用、廃棄等の各段階)において生ずる温室効果ガスが、我が国のCO2排出量の約6割を占めているのです。

私たちが、生活の中でちょっとした工夫をしながら、無駄をなくし、環境負荷の低い製品・サービスを選択することで、こうしたライフスタイルに起因するCO2削減に大きく貢献することができます。

あなたも、「ゼロカーボンアクション30」を始め、できるところから、カーボンニュートラルなライフスタイルに取り組んでみませんか。 そうしたライフスタイルは、地球環境を守るだけでなく、経済的、快適で、質が高く、心豊かな暮らしにもつながるかもしれません。
(→脱炭素に向け私たちができること