2015年12月11日
環境省では、関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体等と連携しながら、省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す新しい国民運動「COOL CHOICE」を7月1日から開始しています。
「COOL CHOICE」の更なる認知向上を図り、身近な生活のなかで、未来のために、今選択できるアクションへの参加を呼びかけるため、大手家電流通協会(株式会社エディオン、株式会社ケーズホールディングス、上新電機株式会社、株式会社ノジマ、株式会社ビックカメラ、株式会社ヤマダ電機)と下記のような連携施策を実施することとしましたのでお知らせします。
家電量販店6社による業界団体「大手家電流通協会」では、「家電の買い替え」が既存品を使い続けることと比べ、省エネを促し低炭素社会実現に資するものという考えのもと、「COOL CHOICE」へ賛同するアクションとして「家電の買い替え」を掲げています。
このアクションを広く生活者に呼びかけるポスターを作成し、11月中旬より、大手家電流通協会に参加する6社の各店舗に順次掲出しています。
ポスターでは、「エアコン」「冷蔵庫」「照明」「テレビ」が家庭のなかで占める電気使用の割合や、LEDへの交換による省エネ効果を掲載しています。
【展開内容】
期 間 | 11月中旬~ |
施策内容 | 「エアコン」「冷蔵庫」「照明」「テレビ」の買い替えを「COOL CHOICE」(賢い選択)のアクションのひとつとして呼びかけるポスターを店舗に掲出 |
「大手家電流通協会」 参加6社 |
株式会社エディオン、株式会社ケーズホールディングス、 上新電機株式会社、株式会社ノジマ、株式会社ビックカメラ、株式会社ヤマダ電機(以上、五十音順) |
◆掲出ポスター
◆各店舗での掲出の様子
株式会社エディオン
株式会社ケーズホールディングス
上新電機株式会社
株式会社ノジマ
株式会社ビックカメラ
株式会社ヤマダ電機