2016年1月26日
COP21で採択されたパリ協定を踏まえ、昨年12月22日に総理大臣官邸で開催された「第32回地球温暖化対策推進本部」では、政府が旗振り役となって地球温暖化防止国民運動を強化していくことが決定されました。環境省では、省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を、関係省庁や様々な企業・団体・自治体等と連携しながら推進しています。
"「移動」を「エコ」に。"をテーマに、エコで賢い移動方法を選択し、CO2排出量の少ない「移動」を推進する「smart move(スマートムーブ)」キャンペーンを展開していますが、スマートムーブも「COOL CHOICE」(賢い選択)のひとつです。
この度、日本バス協会と連携し、バス利用が「COOL CHOICE」であることを呼び掛けるポスターとステッカーを作成し、全国のバス車内や営業所等で掲出します。
日本バス協会と連携し、バス利用が「COOL CHOICE」であることを呼び掛けるポスターとステッカーを作成し、全国312社のバス車内や営業所等で掲出します。
【展開内容】
期 間: | 2月~3月(予定) |
掲出場所: | 全国312社のバス事業者等のバスの車内、営業所等 |
掲出枚数: | ポスター約36,000枚、ステッカー約16,000枚 |
◆ポスタービジュアル(横)
◆ステッカービジュアル(15cm×15cm)
日本バス協会は、安全安心なバス、人と環境に優しいバス、便利で快適なバスをモットーに、バスが身近な交通機関として、利用者の皆様によろこんでいただけるサービスの提供に日々努めています。