脱炭素社会の実現には、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。
「ゼロカーボンアクション30」にできるところから取り組んでみましょう!
*下の各カテゴリーをクリックすると具体的なアクション項目が確認できます。
▶掲載情報は随時更新します。アクション一覧はこちら
ゼロカーボンアクションとは
■できることから始めよう、暮らしを脱炭素化するアクション!
各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題の解決に向けて、日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指しています。
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再エネ電気への切り替え
再生エネルギーとは、CO₂を排出せず、かつ繰り返し利用できるため資源が無くならないエネルギーです。
積極的に再エネ電気に切り替えてエコな暮らしをしましょう。
暮らしのメリット!
・WEBやスマートフォン等で簡単に切り替えができます。
・太陽光発電の導入で地域の補助金を受けられる場合があります。
・再エネ電気を共同購入すると、単独で契約するよりも安く再エネ電気を使える場合があります。
年間のCO₂削減量
・1,232kg/人
現在の1世帯の電力消費量等から算出
クールビズ・ウォームビズ
家庭からのCO₂排出量の用途別内訳では、冷房と暖房で約18%を占めています。適度な冷暖房で、気候に合わせて快適に過ごせる服装や取組を促すライフスタイル、クールビズ・ウォームビズを実践しましょう。
暮らしのメリット!
・気候に合わせた服装で、仕事の効率がアップします。
・新たな働き方にあわせた服装で、リラックスして仕事ができます。
・過度な冷房使用を見直すことで、家族の健康(体温調節機能の維持)にもつながります。
年間のCO₂削減量
・19kg/人
冷房の設定温度を今よりも1℃高く、暖房の設定温度を今よりも1℃低く変更した場合
節電
家庭からの電気消費量のうち、約5%も待機電力で消費されています。
待機電力をなくすためにも、こまめなスイッチオフと、電気製品のプラグをコンセントから抜くことを心がけましょう。
暮らしのメリット!
・こまめなスイッチオフは、光熱費を節約できます。
・こまめに電気製品のプラグを抜くことは、漏電による火災などの事故防止にも。
年間のCO₂削減量
・エアコン26kg/台
使用時間を1日1時間短くした場合
節水
上下水道の使用にも、浄水、供給、下水処理などにエネルギーを消費しており、CO₂排出につながっています。
こまめに水を止めたり、工夫して使用し、無駄な水を少しでも減らしましょう。
暮らしのメリット!
・節水をすると、上下水道費の節約につながります。
年間のCO₂削減量
・11kg/世帯
水使用量を約2割削減した場合
省エネ家電の導入
家庭からのCO₂排出量の約半分を占めているのが電気。最新の家電製品は省エネ化が進んでいるので、旧型の同クラスの家電を使用していると電気代が2倍になることも?!
省エネ家電・LED照明等への買換えを検討してみましょう。
暮らしのメリット!
・電気代が節約できます。
・新しい省エネ家電は便利な機能も向上しているため、生活もより快適に。
・「しんきゅうさん」では、省エネ製品に買換えた場合に、電気代やCO₂排出量がどれだけ削減できるかわかります。
年間のCO₂削減量
・冷蔵庫 163kg/世帯
冷蔵庫を10~14年程度前の製品から最新型の製品に買い換えた場合
宅配サービスをできるだけ一回で受け取る
宅配便の総数のうち約15%が再配達という調査結果があります。再配達の際にもCO₂は排出されます。日時指定や置き配、宅配ボックス等の利用などで、できるだけ1回で荷物を受け取りましょう。
暮らしのメリット!
・置き配や宅配ボックス等を活用すると、都合のよい時間に、非接触で安心して受け取れます。
・荷物の問い合わせや配達状況の確認ができるアプリを活用すると、再配達が減り、自分の時間も有効に使えます。
年間のCO₂削減量
・7kg/人
年間72個(月6個程度)の宅配便を、全て1回で受け取った場合
消費エネルギーの見える化
スマートメーター導入によって、ウェブサイトなどを通じた電力等の使用状況や料金などの見える化などが可能になります。
さらに、家庭内エネルギー全体を管理するHEMS(Home Erergy
Management)と連携することで、遠隔の操作もできるようになります。見える化で賢く電気を使いましょう。
暮らしのメリット!
・30分ごと(スマートメーターの場合)の電力使用量がわかるので、省エネの実感や光熱費の節約にもつながります。
・HEMSとつなぐことで、遠隔地からの機器のオンオフ制御や、温度や時間などの自動制御、使用状況に応じた省エネアドバイスを受けることなどが可能になります。どの家電を、どのように使うと、どのくらい電力を使うのかなどがよくわかります。
年間のCO₂削減量
・59kg/人
家庭の消費エネルギーを3%削減した場合
太陽光パネルの設置
エネルギー源が半永久的でクリーンな太陽光で発電することによって、CO₂の排出を抑えることができ、電気代を抑えることも可能です。
暮らしのメリット!
・年間の電気代の削減ができます。
・自家発電することで、余剰分を売電することも可能です。
年間のCO₂削減量
・1,275kg/人
太陽光発電した場合に削減できるCO₂排出量
ZEH(ゼッチ)
ZEHとは住宅の高断熱化、高効率設備による省エネルギーで消費エネルギーを減らし、太陽光パネルにより再生可能エネルギーを導入し、エネルギーを創ることで、年間の住宅のエネルギー消費量が正味でゼロとなる住宅です。 住宅購入・新築の際は、ZEHにできるかを検討・相談してみましょう。
暮らしのメリット!
・健康で快適な室内環境を保ちながら遮音・防音効果の向上も期待できます。
・災害時に停電を避けられたり、電気自動車へ充電もできます。
詳しくはこちらhttps://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/kaiteki/index.html
年間のCO₂削減量
・3,543kg/戸
戸建住宅をZEHに変更した場合
省エネリフォーム窓や壁等の断熱リフォーム
熱中症の約半数は住宅内で起こっています。熱中症やヒートショック(急激な温度変化によって、血圧が大きく変動し、体に負担がかかる現象)の予防対策に、断熱リフォームがオススメです。省エネ家電の導入と同時実施で相乗効果。
暮らしのメリット!
・断熱性・機密性の向上で、冷暖房費を抑えられます。
・廊下や脱衣所など部屋間の室温差をなくすことで、体への負担を減らすことができます。
詳しくはこちらhttps://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/kaiteki/index.html
年間のCO₂削減量
・断熱リフォーム142kg/世帯
平均的な断熱材から断熱等性能等級4に変更した場合
・窓の断熱47kg/世帯
二重窓に取り替えた場合
蓄電地(EV・車載の蓄電池)・蓄エネ給湯機の導入・設置
日中の余った電気を家庭用蓄電池で貯めて、夜間の必要なときに電気を使うことで、光熱費が節約できます。また、停電時も活用できます。
暮らしのメリット!
・貯めた電気やエネルギーを有効活用することで、光熱費の節約や災害対応力の向上に繋がります。
・自然災害などに、非常用電源として備えておくと安心です。
詳しくはこちらhttps://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/kaiteki/index.html
年間のCO₂削減量
・121kg/人
ガス・石油給湯器をヒートポンプ式給湯器に置き換えた場合
暮らしに木を取り入れる
CO₂の吸収や国土を災害から守るといった森林の持つ多くの働きを発揮させるためにも、木材を使って森を育てることは大切なことです。
暮らしのメリット!
・木のもつ調湿作用などは、快適な室内環境につながります。
・木をつかうことで、植林や間伐等の森林の手入れにも貢献できます。
・暮らしに木材を取り入れることで、木の持つ素材感ならではの温かみを感じられます。
年間のCO₂削減量
・34kg/戸
一般住宅を国産木材で建てた場合
分譲も賃貸も省エネ物件を選択
住宅の脱炭素化に向けて賃貸でも省エネルギー化が進んでいます。住まい探しでは、間取りや立地などに加えて光熱費に差が出る省エネルギー性能の高さも考えて選択してみましょう。
暮らしのメリット!
・省エネ性能の高い住宅に住むことで、健康で快適に過ごすことができ、家賃以外の毎月のガス代・電気代がお得になります。
詳しくはこちらhttps://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/kaiteki/index.html
年間のCO₂削減量
・2,009kg/世帯
集合住宅をZEH-Mに変更した場合
働き方の工夫
テレワークやオンライン会議を選択できることによって、従業員のワークライフバランスの向上につながります。事業者にとってもテレワーク等の導入によって電力消費量やコスト削減効果も期待されています。
暮らしのメリット!
・通勤や出張による移動時間・費用の削減ができます。
・移動時間の節約で、時間の有効活用ができます。
・人との接触や密の状態を避けられます。
・職住近接や二拠点居住、ワーケーションなどが選択肢に加わり、働き方や住まい方が多様化します。
年間のCO₂削減量
・279kg/人
通勤にかかる移動距離がゼロになった場合
スマートムーブ
自動車のCO₂排出量は、家庭からのCO₂排出量の約1/4を占めます。
徒歩、自転車や公共交通機関など自動車以外の移動手段の選択(スマートムーブ)や、エコドライブの実施、カーシェアリングを積極的に利用していきましょう!
暮らしのメリット!
・近い距離はできるだけ歩いたり自転車に乗るようにすると、健康的な生活にもつながります。
・自動車は、発進するときに約4割の燃料を使います。発進するときの「ふんわりアクセル」など、エコドライブをすると、燃料代を削減でき、同乗者も安心できる安全な運転になります。
年間のCO₂削減量
・モーダルシフト
都市内プライベート410kg/人
通勤・通学以外の目的のための都市部での自動車移動がバス・電車・自転車に置き換えられた場合
通勤時243kg/人
通勤・通学のための都市部での自動車移動がバス・電車・自転車に置き換えられた場合
・エコドライブ148kg/人
エコドライブで燃費が20%改善された場合
カーシェアリング213kg/人
自家用車がカーシェアリングに置き換えられた場合
ゼロカーボン・ドライブ
ゼロカーボン・ドライブは、 再生可能エネルギー電力(再エネ電力)と電気自動車(EV)、 プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)を活用した、 走行時のCO₂排出量がゼロのドライブです。
暮らしのメリット!
・燃料代のコスト削減が望めます。
・キャンプや災害時などに電源としての活用も可能です。
年間のCO₂削減量
・電気自動車(通常電力充電)242kg/人
電気自動車を通常の電力で充電して使用した場合
・電気自動車(再エネ充電)467kg/人
電気自動車を再生可能エネルギーで充電して使用した場合
食事を食べ残さない
日本の食品ロス量は、1人1日あたりおにぎり約1個分。自分の食べられる量の注文をし、もし残す場合は持ち帰りましょう。
暮らしのメリット!
・食べ残しの持ち帰り(mottECO)が可能であれば、廃棄も減らせる上に、次の食事として食べることで食費の面でもおトクです。
・適量の注文により、食事代を節約できます。
年間のCO₂削減量
・54kg/人
家庭と外食の食品ロスがゼロになった場合
食材の買い物や保存等での食品ロス削減の工夫
食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。大量の食料ロスにより、廃棄時に加えて生産や流通時のコストやCO₂排出もムダになってしまいます。
まずは、食べきれる量を買う、保存を工夫して、食べられるものを捨てない。さらには、フードバンク(余剰食品を食べ物を必要としている人につなぐ役割)に寄付するなどで、食品ロスを減らしましょう。
暮らしのメリット!
・食べられる分だけを買うことによって、食べ過ぎを回避し、食費の節約にもつながります。冷蔵庫への食品詰め過ぎないことで、冷えやすく、節電にもつながります。
・生ごみ処理の手間が減らせます。
年間のCO₂削減量
・54kg/人
家庭と外食の食品ロスがゼロになった場合
旬の食材、地元の食材でつくった菜食を取り入れた健康な食生活
現在、日本ではカロリーベースで約60%を輸入食品で賄っており、その分フードマイレージ(輸送量×輸送距離:輸送に掛かるCO₂排出量も増える)が大きくなっています。食品を購入する際は、食品のトレーサビリティ表示(生産、加工や流通など食品の取扱いの記録)、国産の物や旬の物を意識して選択してみましょう。
暮らしのメリット!
・旬の食材はおいしく、栄養価が高く、新鮮な状態で食べることができます。
・食を通じて、季節感や地域の気候風土を感じることもできます。
詳しくはこちらhttps://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/topics/20210913-topic-10.html
年間のCO₂削減量
・地産地消8kg/人
一部の野菜・果物を地産地消した場合
・旬の食材36kg/人
一部の野菜を温室栽培から露地栽培とした場合
自宅でコンポスト
コンポストとは、家庭から出る生ごみなどの有機物を微生物の動きを活用して発酵・分解させることです。生ごみ処理機等を使えば、生ごみ処理が不要になったり、たい肥を家庭菜園で使用することもできます。
暮らしのメリット!
・作成したたい肥は家庭菜園やガーデニングに活用できます。
・生ごみを捨てる手間が省けます。
年間のCO₂削減量
・18kg/世帯
生ごみを可燃ごみとして処理せずに、コンポスト等で堆肥化した場合
今持っている服を長く大切に着る
日本の衣類廃棄量は年間約“100万トン”。“1人あたり”なんと約26枚。洗濯表示を確認する、適切にケアする、先のことを考えて買うなど、気に入った1枚を長く大切に着ることもサステナブルなファッションとの付き合い方です。
暮らしのメリット!
・衣類をすぐ買い替えないことで無駄遣いの防止にもつながります。
・ものを大切にする意識を持つきっかけをつくります。
詳しくはこちらhttps://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
年間のCO₂削減量
・194kg/人
衣類の購入量を1/4程度にした場合
長く着られる服をじっくり選ぶ
日本の衣類廃棄量は年間約“100万トン”。“1人あたり”なんと約26枚。洗濯表示を確認する、適切にケアする、先のことを考えて買うなど、気に入った1枚を長く大切に着ることもサステナブルなファッションとの付き合い方です。
暮らしのメリット!
・衣類をすぐ買い替えないことで無駄遣いの防止にもつながります。
・ ものを大切にする意識を持つきっかけをつくります。
詳しくはこちらhttps://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
年間のCO₂削減量
・194kg/人
衣類の購入量を1/4程度にした場合
環境に配慮した服を選ぶ
世界的に洋服の廃棄問題は深刻で、様々なブランドが環境に配慮した素材や方法で洋服を作成しています。
購入時にリサイクル・リユースなど環境に配慮した素材や製造過程なども確認してみましょう。
暮らしのメリット!
・洋服が作成されるまでのストーリーを楽しむことができます。
・リサイクル・リユース素材を使った衣類を選ぶことで、地球温暖化対策抑制に取り組む企業への応援にもなります。
詳しくはこちらhttps://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/index.html
年間のCO₂削減量
・29kg/人
1年間に購入する服の10%(1.8枚)をリサイクル素材を使った服にした場合
使い捨てプラスチックの使用をなるべく減らす。マイバッグ、マイボトル等を使う
プラスチックごみの不適正な処理は生態系にも影響を及ぼしています。ごみを減らすため、マイボトルやマイバッグなど繰り返し使える製品を持ち歩きましょう。
暮らしのメリット!
・自分の好きなおしゃれなバッグや容器を楽しめます。
・海洋汚染などの環境負荷を軽減し、生態系を守ることで自分たちの生活をプラスチック汚染から守ることができます。
年間のCO₂削減量
・マイボトルの活用4kg/人
使い捨てのペットボトル(500ml)をステンレス製のマイボトルに置き換え、年間30回、5年利用した場合
・マイバックの活用1kg/人
年間300枚のレジ袋を、ポリエステル製のマイバッグ(3枚)に代替した場合
修理や補修をする
Repair(リペア)とは、ものが壊れた時に修理して、できるだけ長く大切に使うことです。古くなったり壊れたりしたものをリメイクすることなども、とても重要です。
暮らしのメリット!
・親から子へ世代を超えて同じものを共有することも可能です。
・キズや汚れからすぐものを捨てる習慣を、リメイクして大切に使う習慣に変えることで、新しいものを購入するコストを削減できます。
年間のCO₂削減量
・ホビー製品を長く使う113kg/人
・家電製品を長く使う45kg/人
・アクセサリーを長く使う32kg/人
・家具を長く使う29kg/人
ホビー、家電、アクセサリーの購入が1/4程度になり、家具は壊れたり汚れた時だけに廃棄・購入した場合
フリマ・シェアリング
フリマアプリの利用者は年々増加し、その市場を拡大しています。物を捨てる時・増やす時に選択肢として、フリーマーケットで売る、シェアリングやサブスクリプション(定額料金による一定期間のサービス・コンテンツ利用など)を利用するという選択肢を持ちましょう。
年間のCO₂削減量
・40kg/人
1年間に購入する服の10%(1.8枚)をフリマで購入した場合
ごみの分別処理
「3R」(リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用))は、CO₂排出量減につながります。まずは減らす工夫をしてみましょう。
暮らしのメリット!
・自治体によっては資源回収への協力による協力金やポイント還元等を受け取ることもできます。
・回収された資源ごみから梱包資材など日常生活に欠かせないリサイクル製品を作り出すことができます。
年間のCO₂削減量
・4kg/人
家庭から出る容器包装プラスチックを全て分別してリサイクルした場合
脱炭素型の製品・サービスの選択
商品を選択する時、環境配慮マークの付いた商品やCO₂排出量を見える化して商品に表示されている商品を進んで選択してみましょう。
暮らしのメリット!
・廃棄時に分別が楽な商品もあります。
・環境に配慮する製品やサービスの供給量が増え、商品の多様化・価格低減化につながります。
・環境に配慮する企業を応援できます。
詳しくはこちらhttps://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/index.html
年間のCO₂削減量
・0.03kg/人
年間で使用する洗剤(2,800ml)のうち、本体購入を年1本として、それ以外を詰替製品にした場合
個人のESG 投資
ESG投資とは、環境・社会・企業統治の3つの観点から企業を分析、評価した上で投資先を決める方法です。社会の脱炭素化に向けて投資にも新しい観点が求められています
ゼロカーボンシティ宣言した自治体、RE100・TCFD・SBTなど脱炭素経営に取り組む企業などをさまざまな形で応援しましょう!
暮らしのメリット!
・環境に配慮する企業が増加し、脱炭素社会につながります。
・ESG投資増加で環境に配慮する企業の業績が良くなり、より環境問題に取り組みやすくなる可能性が高まります。
植林やごみ拾い等の活動
地球温暖化の現状は他人事ではなく、一人ひとりの行動の上に成り立っています。地域の環境活動などに参加してみましょう。
暮らしのメリット!
・環境を大事にする気持ちを行動で表せます。
・脱炭素アクションの取組を発信・シェアすることで取組の輪を広めることができます!
詳しくはこちらhttp://www.geoc.jp/rashinban/(外部サイト)
年間のCO₂削減量
・0.8kg/本
木を1本植林した場合
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