8月下旬、ゴーヤのグリーンカーテンが完成しました。
グリーンカーテンを眺めながら、はっぱの間から覗き込んでみたり、かくれてみたり、グリーンのきれいなカーテンをよろこんでいました。
また、次々と花が咲いて実がなったので、みんなでゴーヤを収穫しました。「あっ、ゴーヤだ!」「ここにもあるよ!」「あそこにもあるよ!」「たくさんできたね!」子どもたちは大喜びです。手に持って顔につけてみたり、においを嗅いでみたり、とても嬉しそう・・・。
そこでまずは、先生たちでクッキングです。ゴーヤの入ったバナナジュースにゴーヤの入ったカボチャスープ、そしてゴーヤ茶にゴーヤチャンプル。とっても美味しかったです。9月に入ったら年長児につくってあげたいと思います。
みんなでお世話したんだものね!涼しくて美味しいゴーヤばんざい!!
7月9日(土)福井は梅雨があけました。ヒョロヒョロのゴーヤでしたが、水やりをしたり追肥をしたり「元気になってね」とみんなで声をかけたりしながら、お日様に見守れて、少しずつ大きくなってきました。
子どもたちの背よりぐーんと伸びてきた7月下旬にはゴーヤ特有の匂いがしてきました。
そして、黄色い花がたくさん咲きました。「あっ!ゴーヤのあかちゃんだ!! 」子どもたちは次々に出来てきた小さなゴーヤを見つけて大喜びでした。
「もっと大きくなあれ!」
グリーンカーテンに取り組んで4年目の今年は、ゴーヤ4ヶ所、ひまわり1ヶ所、あさがお1ヶ所を栽培することにしました。
4、5月は雨の日が続き、気温が低くてスタートする時期が難しく、6月に入って、それぞれのクラスで発芽の準備です。
今年は、発芽のやり方もいろいろ試してみましたが、種を一晩水につけて、次の日に土に植えたやり方が上手に発芽できたように思います。
職員室の西側には「土の会」より頂いた苗を年長児とおばあちゃまクラブの方で植えて、棚作りは保護者の方に協力して頂きました。
グリーンカーテンに取り組んだ1年目、2年目は大成功でしたが、3年目の昨年は大きく育たなかったため、今年は昨年の反省をもとに、園児、保護者、おばあちゃまクラブの方、職員が心あわせて、力あわせて、みんなでつながりあって育てていきたいと思います。
今年はいつもよりはやく梅雨明けしたので、おくれて植えたゴーヤのほうも、下のほうに実が30本くらいできるくらいに成長しました。プランターでの栽培なので、トンネルのてっぺんまではまだのびていません。
これからも世話を続けたいと思います。
七郷小5年生では、ゴーヤのトンネルのほかに、NPOの方々の協力でアサガオとヘチマによる緑のカーテンづくりにも取り組んできました。アサガオは2階、ヘチマは3階までのびました。
わたしたち5年生の4階教室までとどかせることが目標です。
紹介URL:http://www.sendai-c.ed.jp/~sichi-el/5nenblog/index.php
2泊の野外活動に行く前の6月下旬、牛乳パックのポットで育てたゴーヤの苗をプランターに植えかえました。
野外活動からもどってくると、本葉が2枚から4枚に増えていました。
今年は、仙台でも7月11日には梅雨が明けました。いつもより暑い日が続いているので、当番で毎日の水やりと観察をかかさず行っています。
今では、1m近くまでのびました。震災のえいきょうで学校が始まるのがおそかったので、7月いっぱい学校があります。
夏休みが短いのは残念だけど、水やりとお世話を続けます。
それと、東京の杉並区立浜田山小学校6年生と緑のカーテン交流をはじめました。
紹介URL:http://www.sendai-c.ed.jp/~sichi-el/5nenblog/index.php
3月11日の東日本大震災は、わたしたちの学区にも大きな被害をもたらしました。
今は元の姿を取りもどしつつありますが、復興は長い道のりになりそうです。
そこで、わたしたち七郷小学校5年生は、『未来へ一歩プロジェクト2011』をテーマとして、総合的な学習の時間で震災復興を目指した活動をはじめました。ゴーヤの栽培はそのひとつです。
学校や地域を花や緑でいっぱいにすることで、自分や友達、地域を元気にしていきたいと考えています。
先日、送ってもらったゴーヤの種を牛乳パックのポットに植えました。1週間が過ぎてようやく本葉が出始め、まもなくプランターに植える予定です。実がなったら多くの人に食べてもらおうと思います。
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5月にゴーヤの苗を植えてから、梅雨をこえ、7月には20センチ余りのゴーヤの実が200〜300個収穫されました。
そして何よりも、夏の厳しい日差しをしのぐことができ、涼しい夏を過ごすことが出来ました。
しかし、9月に入ってゴーヤカーテンも少し元気がなくなりました。
9月27日、夏とともにゴーヤカーテンを閉じることになります。
来年も5月にはカーテンを作るつもりです。子どもたちも来年を楽しみに待っています。
夏に入ってゴーヤカーテンは3メートルにも及ぶ高さに成長しました。
そして、緑のカーテンは暑さを和らげてくれます。また、黄色の花が咲きました。
一方、毎日、あちらこちらに、20センチ近くのゴーヤが数個ずつ収穫されます。収穫したゴーヤは、生徒会の生徒や先生方に配るだけでなく、
栽培に関わっていただいた地域の方々にも生徒会からのお礼のメッセージを添えて配布しました。
自分たちの手で栽培したゴーヤは、やはりおいしいものです。
今年で4年目となるゴーヤのグリーンカーテンは、見た目も涼しく、日影ができてとても気持ちよく勉強することができます。
毎年5月の上旬に、コーディネーターの方によってゴーヤの苗を植えていただき、5月下旬には、ネットを張り、そのネットに
根付いて少し大きくなったゴーヤの苗を固定しました。今は、日々の水やりと新芽をネットに固定する作業をおこなっています。
7月には、2メートル以上に成長し「グリーンカーテン」となって、北館1階への太陽の光を遮ってくれる予定です。
同時に、多くのゴーヤが収穫できるはずです。楽しみにしています。
これは、地域ボランティアの方々そして僕たち生徒会が協力して取り組んでいます。
このひと月は猛暑で、水やりが大変でした。
朝顔はいつものように美しく咲き、ゴーヤは実をつけ、水やりの労を癒してくれます。
今回植えた朝顔は「琉球あさがお」という品種で、根元が木のようにしっかりしたものになりました。
ツルもどんどんのびています。麻ひもに巻きつかなかったツルは上から垂れ下がり、今ではグリーンカーテンが二重になっています。日光を遮る効果がアップするのでよかったです。
紹介URL:http://cmsweb1.torikyo.ed.jp/yonago-h/modules/menu/main.php?page_id=121&op=change_page
苗を植えてから2か月以上たち、今では2階にはい上がりそうなくらい高くなりました。
ゴーヤは実を結び、朝顔は毎日美しい表情を見せてくれています。
ところで、苗の周りにシュレッダーにかけた紙を敷きつめると雑草がはえず、土の乾燥を防ぐことができるのを知っていますか?
5月に苗を植えるときにやってみたところ、シュレッダーの紙は風に飛ばされることなく今もそのままあり、これまで雑草はほとんどはえてきませんでした。思った以上の効果に驚いています。
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竹が増えすぎて困っているという話から、竹を使ってグリーンカーテンを作ることになりました。
5月に環境委員や生徒会執行部、有志の生徒、合わせて約50名が大活躍。
地域の竹林から竹を切りだし、竹で支柱を作り、麻ひもを張って、その下に朝顔やゴーヤの鉢を置きました。
その後、植物はすくすく育ち、今では朝顔やゴーヤが花を咲かせています。
これからしばらく私たちの目を楽しませてくれるでしょう。
節電になるなど、環境にやさしいグリーンカーテンには癒しの効果もありそうです。
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一番長いつるは5mにも達している。
実を収穫する際には、脚立を使用しなければ届かない所にさえ実が成っている。
5月の頃からは想像もできないくらい立派に育った。
「ゴーヤーで覆っている場所を室内から見ると、まさに緑のカーテンだ!」と感想を頂いた。
岐阜大学のグリーンカーテンに使われている植物は、ゴーヤー(ツルレイシ)です。
ゴーヤーを植えた日の苗の高さは20cmもなかったうえに、翌日から葉焼けを起こす苗もあったので、立派に成長してくれるかどうか関係者一同やきもきしましたが、葉焼け以外は特に問題も起こらず、2ヶ月で4mを超える高さまで育ちました。
サークルのメンバーで水やり当番を決めて、毎日朝夕に水をあげました。また、効率的につるを伸ばしたり、葉を茂らせたりする為に、定期的に花摘をすることと、肥料には窒素成分を多く含むものを使用することを心がけました。
5月17日(火)、環境プロジェクトの一環として、大学本部棟の西側壁面にゴーヤーの苗を植えました。
学生サークルの緑化研究会「three trees(スリツリ)」が、岐阜県が企画する『平成23年度「緑のカーテンで夏を涼しく過ごそう!」』の参加団体に選ばれ、当日は、県から配付されたゴーヤーの苗40株を、職員も参加してプランターに植えました。
サークル代表の平野立顕さん(地域科学部地域政策学3年)は、「バス停に近く、大学を訪れる人にも見える場所なので、見た目でも涼しさを感じてほしい。7月には葉が茂り、立派な「緑のカーテン」となり、8月中旬にはゴーヤーの実も収穫できる予定です。水やりを欠かさずに大事に育てていくので、期待してほしい」と話しました。