阪急×阪神×東急のラッピング列車「ＳＤＧｓトレイン２０２０」で、COOL CHOICEをPRしています！
「ＳＤＧｓトレイン２０２０」とは？
阪急阪神ホールディングス株式会社と東急グループは、2020年９月８日（火）から、ＳＤＧｓをテーマにしたラッピング列車「ＳＤＧｓトレイン２０２０」の運行を開始しました。
環境省をはじめとした国や自治体・企業・市民団体などと連携し、ＳＤＧｓ達成に向けた多様なメッセージを発信する列車を、東西で同時に2021年9月までの1年間の予定で運行します。
この列車は、阪急電鉄（神戸線・宝塚線・京都線）・阪神電車（本線・阪神なんば線）・東急電鉄（東横線・田園都市線・世田谷線）の最新の省エネ車両を使用し、走行にかかる電力はすべて（実質的に１００％）再生可能エネルギーでまかないます。
出発記念セレモニーを開催して出発進行！
2020年9月8日（火）、渋谷スクランブルスクエアで「ＳＤＧｓトレイン２０２０ 出発記念セレモニー」を開催しました。セレモニーの冒頭、東急グループの野本弘文代表と阪急阪神ホールディングス株式会社の角和夫会長がそれぞれ主催者挨拶を行い、今回の取り組みを通じて多くの方々のＳＤＧｓに対する理解が深まることへの期待を語りました。
続いて、外務省の中谷真一外務大臣政務官、一般社団法人ＳＤＧｓ市民社会ネットワークの三輪敦子共同代表理事が挨拶をした後、慶応義塾大学の学生2名による未来へ向けたSDGsメッセージを受けて、国連広報センターの根本かおる所長が答辞を述べ、テープカットが行われました。
たくさんのメッセージを乗せて走る「ＳＤＧｓトレイン２０２０」
車内はＳＤＧｓに関連する情報発信の場。ＳＤＧｓの各目標を数字などで解説するとともに、阪急阪神ホールディングスグループ・東急グループだけでなく、国や沿線自治体、協賛企業などのＳＤＧｓに関するメッセージや取り組みをポスターで紹介しています。
