内容
100万人のキャンドルナイトは「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に2003年にスタート、夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
いつもとは違う、ゆったりとした時間の中で、ひとりひとりが思い思いに過ごし、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。考えることは、環境、平和、震災からの復興、食など、一人ひとりの自由です。自由でありながらつながっていて、不思議な一体感を感じられるのが、「100万人のキャンドルナイト」です。
・100万人のキャンドルナイト2022冬至開催
冬至12月22日(木)に合わせて、12月20日(火)~26日(月)の1週間、みんなで一斉に電気を消しませんか。
世界の平和や地球温暖化への対応など持続可能な社会について、それぞれの多様な想いを大事に過ごしてみましょう。