内容
大成建設株式会社と株式会社カネカは、2019年に共同開発した建物の外壁や窓と一体化させた太陽光発電システム「T-Green Multi Solar」を新たにガラス手摺と一体化させて戸建て住宅、マンションのバルコニーにも設置できる発電システムとして開発しました。
本システムは高い発電効率に加え、外部からの視線を遮るタイプや眺望を確保できるタイプなどの選択が可能で、外観の意匠性を備えるとともに、災害時における非常用電源としての機能も有しています。
当社は本システムを戸建て住宅やマンションに積極的に提案し、建物のZEH・ZEB化への寄与を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。