内容
ユニ・チャーム株式会社は、日本自然エネルギー株式会社が発行する「グリーン電力証書」の譲渡に関する契約を2020年9月1日から開始しています。これにより、国内最新鋭のスマートファクトリーである九州工場の年間使用電力(980万kWh)の全てを、グリーン電力に切り替え、工場で排出する二酸化炭素を年間約5,000ton-CO₂/の削減を目指しています。
その他にも、伊丹工場では2021年2月より、四国工場豊浜製造所は2021年4月、埼玉工場では2022年3月より、三重工場とペパーレット静岡県内の3工場では2022年4月より切り替えており、ユニ・チャームグループ全体で年間約15,000ton-CO₂/を見込んでおります。