地域資源x次世代育成による脱炭素社会実現

地域資源x次世代育成による脱炭素社会実現の写真

豊かな暮らしを支える製品・サービスで後押し, インセンティブや情報発信を通じた行動変容の後押し

団体名

株式会社ノイズ・バリュー社

内容

SDGsの取組の中で脱炭素の意識づけを推進。沖縄の地域課題である子供たちの「自己肯定感の向上」の為に、子供たちが集う児童館や公民館と連携し、施設に集まった様々な食材の有効活用を実施。フードロスの課題と、子供たちの自己肯定感を高めることを連動させ、今ある資源(食材)で子供と大人がアイディアを出し合い、調理を通じて交流することで、フードロスを解消しながら、参画する子供たちの自己肯定感を高めています。
「困ったことを楽しく解決する」をテーマとした本活動は「解困(かいこん)プロジェクト」とネーミングし、異業種の大人たちが集い、定期的に子供たちへの支援を実施。約3年間の活動で複数の児童館や、子供の居場所づくりに取り組む団体との交流が生まれました。次世代との接点を作る中で沖縄の地域資源に触れる機会を創出し脱炭素への意識づけを子供から大人へ啓発しながら、社会課題解決に取り組んでいます。

内容に関する情報ページURL

https://noisevalue.co.jp/project-list/4262/ 新しいウィンドウで開きます