クールシェア・ウォームシェアの普及啓発

クールシェア・ウォームシェアの普及啓発の写真

インセンティブや情報発信を通じた行動変容の後押し

団体名

クールシェア事務局

内容

クールシェアは東日本大震災直後の多摩美術大学のゼミで生まれたアイデアです。
夏の猛暑時に、家庭で使われているエアコンによる電力消費量が突出していることがわかりました。そこで「4つのクールシェア」により、ひとり1台のエアコン使用を減らすことを呼びかけています。
「おうちでクールシェア」は、たとえば家で3台のエアコンをつけていたら2台を止め、ひとつの部屋に集まって家族団らんを。「ご近所でクールシェア」は、自宅のエアコンを止め、ご近所のお宅に集まって楽しいおしゃべりを。「自然でクールシェア」は、大樹の下や水辺といった、自然で涼しい場所にでかけてのんびりと過ごす。そして「まちでクールシェア」は、家のエアコンを消して出かけ、公共施設やカフェなどでゆっくりとします。
シェアマップを使って、お近くでクールシェアのできる場所を探すことができます。
冬は、暖房をみんなでシェアする「ウォームシェア」を推奨しています。

内容に関する情報ページURL

https://coolshare.jp 新しいウィンドウで開きます