内容
2019年より、大手日用品メーカーと協働・共創し、カインズ限定となる大容量の詰替え用衣料用洗剤商品の販売を始めました。大容量化することで、①便利(買い替え頻度の削減)、②節約(1ml当たりの単価低減)、③エコ(1ml当たりのプラスチック包装資材使用量削減)のメリットをもたらすことを意図しました。
販売開始から4年経過し、今や大容量化商品のラインアップが複数日用品メーカーにも広がり、カインズの商品棚の通常の光景になりました。これは、衣料用洗剤は大容量の詰替品を定期的に購入するという一つの行動変容(エコにつながるライフスタイル)が浸透してきた証左であるかもしれません。
効果として、2023年は約303tのプラスチック包装資材使用量の削減に繋がりました。
カインズは、今後も様々な商品やサービスを通じて、エコも含めたサスティナブルなくらしにつながる提案を行っていきます。