内容
カーボンニュートラルおよび法規制が進むことにより日本でも製造業を初めとした各業界はCO2低減活動がさらに加速していくことが予測され、Scope3やカーボンフットプリント算出のためエネルギーの見える化は各種業界でスタンダードな取組になることが考えられます。
「エネグラフ」は、工場内などの既存の計測器やスマートメーターにエッジデバイスを取り付けるだけでエネルギー使用量がすぐに見える化できるシステムです。
工場全体の電気量の把握だけでは、どこから改善すればよいか検討がつきませんが、エネグラフは生産設備ごとにエネルギー使用量が把握できますので、ピンポイントでの改善点の抽出をサポートしさまざまな業種のCO2削減に貢献します。