内容
暮らしの中の脱炭素アクションを題材とした楽しく遊べる協力型ボードゲームを開発・製造いたしました。ゲームを通じてより良い脱炭素アクションを真剣に考える機会を得ることが出来ます。
脱炭素アクションの内容やCO2削減量(排出量)等のエビデンスは法政大学川久保研究室との協働によるものです。同研究室による「CN2050解説書」を添付しています。
≪ゲームの内容≫
〇2枚のカードを引き、書かれたアクションのどちらがよりCO2削減出来る(排出しない)かを選び、地球上のCO2ポイントチップを取り除きながら、全員で1つの駒を進める協力型ゲームです。
〇スゴロクのマスによっては脱炭素を進める設備投資チップを得るなど、プレイを通じて家庭生活で行える脱炭素アクションとその効果について総合的に知る機会、考える機会となります。
〇1人~6人で遊べ、約20分~30分で終了しますので、学校の授業や研修にも使いやすい仕様になっています。