BASEBALL|再生可能エネルギー


千葉ロッテマリーンズ

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脱炭素社会の実現に向けて
スタジアムの使用電力を
再生可能エネルギーに切り替え

スタジアムの使用電力を再生可能エネルギーに切り替え

取組概要

 千葉ロッテマリーンズは、2021年10月より、ZOZOマリンスタジアムの使用電力を再生可能エネルギー100%の電力に切り替えました。
これは、ZOZOマリンスタジアムが位置する千葉市が、2020年11月に公表した「千葉市気候危機行動宣言」で推進している「再生可能エネルギー由来電力の活用」を、ZOZOマリンスタジアムの指定管理者である千葉ロッテマリーンズが実現した取組みです。千葉市保有施設で再生可能エネルギー100%の電力に切り替えが実施されるのは初めてとなります。

詳しくはコチラ

実績

CO2削減量:年間で約932トン削減

今後の取組予定

 千葉ロッテマリーンズでは、ファンや自治体と協力しながら、今後も持続可能な社会に向けた取組みを推進していく予定です。2018年からは、地域振興ならびに社会貢献の一環として、「LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト」に参画しています。スタジアム周辺のごみ拾いにファンが参加し、海のゴミを減らすための取組みを推進しています。

担当者メッセージ

 再生可能エネルギーの導入については、プロスポーツチームの中でも先進的な取組みだと、多くの方から評価をいただきました。千葉ロッテマリーンズというプロ野球チームがさまざまな活動に取り組むことで、各種報道やSNSを通じて、取組み自体をより多くの人々に知っていただきたいと思います。

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