今まで使っていた照明器具の電球を換えたい場合、
電球形LEDランプがおすすめです!

電球形LEDランプは、今まで使っていた照明器具の電球(白熱電球や白熱ボール電球、ミニクリプトン電球、ハロゲン電球など)と交換して使えるランプです。
特別な電気工事は必要ありません。
主に、廊下や階段、洗面所のダウンライトやスポットライト、リビングやダイニングのダウンライトに。全方向が明るいタイプなら、ペンダントライトやスタンドライトにもおすすめです。

廊下のダウンライト
洗面所のダウンライト
リビングのペンダントライト
リビングのスポットライト

電球形LEDランプの明るさは、lm(ルーメン)

電球形LEDランプの明るさの基準は、今までの電球と違い、lm(ルーメン)という値で表示されています。
lmとは、全ての方向に放射される光の量をあらわすもので、lmの値が高いほど明るい電球ということになります。

STEP1 口金のサイズを選ぶ

電球を交換するには、まず口金の直径を確認してください。
大きく分けて、「E26」「E17」の口金があります。この「E26」「E17」という名称は、口金の直径に由来します。E26口金なら直径が26mm、E17口金は直径17mmになります。
口金部のサイズが異なると電球が取り付けられませんので、まず初めにご確認ください。

電球形LEDランプのラインナップ

以前の電球形LEDランプは、下方向を中心に光を出していましたが、現在は、光の広がりが約300度の全方向タイプ、約120度の下方向タイプなど、さまざまな電球形LEDランプが登場しています。

STEP2 光の量を選ぶ

今まで使っていた照明器具の電球(白熱電球や白熱ボール電球、ミニクリプトン電球、ハロゲン電球など)と、ほぼ同じ明るさが得られる全光束=光の量 lm(ルーメン)を選びます。

STEP3 光の広がり方を選ぶ

全方向が明るいタイプは、下方向が明るいタイプよりも白熱電球に近い光の広がり方なので、リビング・ダイニングのペンダントライトやフロアスタンドライトにおすすめです。
下方向が明るいタイプは、廊下・トイレ・洗面所などのダウンライトや絵画や写真を照らすスポットライトにおすすめです。

光の広がり方

STEP4 光の色を選ぶ

「電球色相当」「昼白色相当」「昼光色相当」の3種類の色があります。寝室は電球色相当、リビングは昼白色相当にするなど、お好みでお選びください。電球色相当は暖かい感じに、昼白色相当は爽やかな感じになります。光の色はパッケージに表示されています。

光の色

LED照明に換えたい方に「電球形LEDランプ」の注意点

器具に「S マーク」が付いているか確認

ダウンライトなどの枠や反射板を確認して、「S マーク」が付いている場合は、断熱材施工器具対応タイプを使ってください。パッケージに表示されていますので、確認してください。

ランプの大きさ・重さを確認

照明器具のサイズによって、取付けられない場合もあります。事前に必ず、ランプのサイズを確認してください。また、白熱電球や白熱ボール電球などより重いので、シャンデリアなどの多灯用照明器具に使用するときは、総重量などにご注意ください。

ダウンライトのソケットの取り付け位置に注意

ダウンライトのソケットが斜めや横向きの場合、適正な光の広がりや明るさを得られない場合がありますので、ご注意ください。


調光器具や密閉形器具は、対応タイプを使用

明るさが調節できる調光器具には、調光器対応タイプ。カバーなどがあり外側からランプ自体が見えない密閉形器具には、密閉形器具対応タイプのランプを使ってください。パッケージに表示されていますので、確認してください。

屋外で使用する器具には、使用できません。

ガーデンライトやアプローチライトなど、屋外の器具には、使用できません。
※一部適合器具を除く

電球形LEDランプへの交換は省エネでエコ!

電球形LEDランプは白熱電球に比べると購入価格は高価ですが、電気代を含めるとトータルコストは安くなります。
約9ヵ月(1,500時間)程度で電球型LEDランプの方がお得になります。
また、消費電力が少ない分、ご家庭で排出するCO2も少なくなります。
CO2削減による地球温暖化防止のためにも、電球形LEDランプへの交換をおすすめします。



提供:日本照明工業会「あかりの日」委員会