- 【だし】
- あん肝(100g 程度 ※たっぷりと!)
- 味噌(大さじ5)
- 酒、みりん(適量)
- 【具材】
- あんこうのぶつ切り(800g)
- あん肝(適宜)
- 白菜(3〜4枚)
- ニンジン(1本)
- 春菊(1束)
- エノキ、シイタケ(適宜)
- 豆腐(1丁)など
作り方
- 土鍋などにあん肝を入れ、焦がさないよう気を付けてじっくりと火を通します。あん肝が溶けるくらいになったら、お酒と味噌でのばします。
- 水は加えず、たっぷりの白菜とお好みの野菜、豆腐やキノコ、そしてあんこうの身を鍋に入れます。白菜などから出る水分で煮るのがおいしさのコツ。だしはあん肝。十分な量のあん肝が手に入らないときは、適量のだし汁(お好みで)を加えます。
- 「どぶ汁」は茨城県北部などで伝えられる漁師料理が発祥です。豪快に、楽しくいただきましょう!
Copyright © COOL CHOICE secretariat & Ministry of the Environment.All right Reserved.