ANAグループは、お客様と共に実施する環境貢献活動のひとつとして「ANAカーボン・オフセットプログラム」を2009年10月1日から国内線全便でスタートしています。これは、音楽家・坂本龍一さんを代表とする「more trees」と提携して行われています。ANAグループはさまざまなCO2排出の削減努力を行っていますが、更に国内線ご利用の際に排出されるCO2のうち、お客様ご自身の排出量を路線ごとに算出し(※1)、クレジットカード決済方式で、過去にさかのぼってオフセットを行うことや、今後の予定に合わせて事前にオフセットを行うことができる、気付いた時にいつでも参加できるプログラムです。オフセット料金は、日本の森から生まれるオフセット・クレジット(J-VER)(※2)に活用され、日本の森を育て、元気にし、地球の温暖化防止に貢献するために、役立てています。
通信事業で培ったアセットを活かし、環境に配慮した自転車シェアリングシステムを提供。
自治体との共同事業として全国で自転車シェアリングサービスを展開しています。
また利用分析データを通じ、新たな付加価値サービスの創出を進めており、自転車シェアリングの活用によって「ひとが自由になる」「まちが活き活きする」「環境にやさしくなれる」未来を目指しています。