【第1弾】「COOL BIZ」を多くの方に実践してもらうため、
地方テレビ局16局がクールビズの取組事例を取材・制作しました!
動画公開期間は終了しました
今年度のクールビズの取組をさらに広げるため、おもに南西エリアを重点地区とした地方テレビ局16局との連携施策を実施しました。
冷房時の室温を28℃で快適に過ごせる軽装や取組を促すライフスタイル「COOLBIZ」を推進するため、各局が取組事例を取材・制作してクールビズの実践を呼びかけていきます。
第1弾の今回は、5局(静岡県、大分県、高知県、熊本県、岡山県)のクールビズの取組事例をご紹介します!
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●静岡県(テレビ静岡) 焼津市役所の事例をはじめ、焼津市で取組まれている「魚河岸シャツ」の事例を取材しました。
手ぬぐい生地で作られた通気性抜群の涼しいシャツで、クールビズを実践しています。 -
●大分県(テレビ大分) 宇佐市の主婦、中尾妙子さんのグリーンカーテンを取材しました。
グリーンカーテンにより室温が下がり、エアコンの使用を抑えられているとのことで、クールビズを実践しています。 -
●高知県(テレビ高知) 高知市役所の取組を取材しました。
涼やかな音色を奏でる夏の風物詩、風鈴を活用した取組や、仮庁舎で実施している「置きうちわ」など、様々な取組を実践しています。 -
●熊本県(熊本朝日放送) 熊本地震の被災者の方々が住まわれる、益城町の仮設住宅のグリーンカーテンを取材しました。
仮設住宅を少しでも涼しくしようと、NPO法人「緑のカーテン応援団」が全国から集まったボランティアの皆様と共に約230戸の住宅の庭にゴーヤの苗を植え、グリーンカーテンによるクールビズを実践しています。 -
●岡山県(山陽放送) 岡山県で行われている「クールシェアスポットOKAYAMAキャンペーン」を紹介しました。
エアコンの使い方を見直し、涼を分かち合う「クールシェア」の取組の一環で、今年度のキャンペーンでは、岡山県内の図書館や美術館など、118施設が参加しています。
「クールビズ」とは
環境省は冷房時の室温を28℃で快適に過ごせる軽装や取組を促すライフスタイル「COOLBIZ」を推進しています。
ただし、「28℃」は目安です。冷房時の外気温や湿度、建物の状況、体調等を考慮しながら、無理のない範囲で冷やし過ぎない室温管理の取組をお願いします。
(身近に温度計を置くことをおすすめします。)
◆ウェブサイトはこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/coolbiz/
「COOL CHOICE(=賢い選択)」にご賛同ください。
「COOL CHOICE」は、CO2などの温室効果ガスの排出量削減のために、低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルを賢く選択していこうという取り組みです。
クールビズも「COOL CHOICE」の一つです。
未来の地球のために、「COOL CHOICE」に賛同して、できることから始めてみませんか?
◆ご賛同はこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/join.html